うちの子は字が書けない―発達性読み書き障害の息子がいます [単行本]
    • うちの子は字が書けない―発達性読み書き障害の息子がいます [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002806934

うちの子は字が書けない―発達性読み書き障害の息子がいます [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ポプラ社
販売開始日: 2017/07/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

うちの子は字が書けない―発達性読み書き障害の息子がいます の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小学2年生になってもなかなか字が書けるようにならなかった息子・フユ。ノート1ページの漢字練習に1時間かかる、板書が追いつかない、テストの点がとれない。まわりからはただ“勉強ができない子”と見えてしまっていた。たまたま参加した講演会をきっかけに知った「発達性読み書き障害」。専門機関に相談し、フユの苦手の正体がやっとわかった。母子二人三脚で、また賑やかな家族のサポートを受け、フユはトレーニングに励む。学校での“特別扱い”、受験・進級、職業選択…さまざまな難局に、フユと家族は―?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    字が書けるようになりたい!
    全く書けないわけじゃないけれど
    字が書けない原因
    誰も気づかなかった障害
    トレーニングの日々
    たのしい研究協力の旅
    サポートと将来の夢
    あたりまえじゃない子たち
    ありがとう
    努力の結果
    赤点という壁
    頼ってもらえる親になりたい
    フユの葛藤と将来のこと
    これから…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 リョウコ(チバ リョウコ)
    漫画家

    宇野 彰(ウノ アキラ)
    筑波大学教授、NPO法人「LD・Dyslexiaセンター」理事長
  • 内容紹介

    WEB連載で話題沸騰!
    40人学級に3人いるのに「誰も気づけない障害」を実体験をもとに描く、
    漫画家・千葉リョウコの傑作コミックエッセイ


    小学2年生になってもなかなか字が書けるようにならなかった息子・フユ。
    ノート1ページの漢字練習に1時間かかる、
    黒板の字を写しきる前に消されてしまう……
    他のことは問題なくできるのに、なぜ?
    と原因を探ってみても、なかなか理由はわからなかった。
    フユ小学5年生の夏休み。教育委員会主催の講演会で知った、
    「発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)」。

    知的発達に問題がなくとも読み書きだけが困難な状況
    書いて覚えられない
    形がわからないこともあるが記憶ができないこともある
    読みは文脈で読めるけど書くほうでは間違える

    それはフユの状況にぴったりとあてはまっており、
    専門機関の検査を受けてやっと、フユが発達性ディスレクシアとわかった。

    障害は、病気ではないので「治る」ことはない。
    でも仕組みや特性をよく知って、適切なトレーニングをすれば、今よりも字が書けるようになる。
    今、障害に気づけたことに、とても意義がある。
    母子二人三脚で、またにぎやかな家族みんなの支えを受けて、
    フユの奮闘の日々が始まった。

    学校で必要なサポートを受けることは「特別扱い」?
    猛勉強して臨んだ高校受験
    赤点による進級の危機
    将来の仕事はどう選ぶ?
    ――様々な困難を乗り越え、成長してゆく親子の姿に胸が熱くなる!

    30P以上の描きおろし漫画、監修の宇野彰先生(筑波大教授、LD・Dyslexiaセンター理事長)との対談を加え書籍化。



    千葉リョウコ
    漫画家。千葉県在住。家族は夫と高校生の長男、中学生の長女、小学生の次男とトイプードルの5人+1匹。
    長男が小学6年生のとき、「発達性読み書き障害」と判定され、以来、ともにトレーニングや受験に取り組んできた。2017年現在も二人三脚で奮闘中。
    エッセイは本作が初となる。

    監修:宇野彰
    筑波大学教授、NPO法人「LD・Dyslexiaセンター」理事長。
    著書に『ことばとこころの発達と障害』(永井書店)、
    『小学生の読み書きスクリーニング検査―発達性読み書き障害(発達性dyslexia)検出のために』(インテルナ出版)などがある。

うちの子は字が書けない―発達性読み書き障害の息子がいます の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:千葉 リョウコ(著)/宇野 彰(監修)
発行年月日:2017/07/05
ISBN-10:4591155323
ISBN-13:9784591155325
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:21cm
他のポプラ社の書籍を探す

    ポプラ社 うちの子は字が書けない―発達性読み書き障害の息子がいます [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!