儀式でうたうやまと歌―木簡に書き琴を奏でる(はなわ新書) [新書]
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儀式でうたうやまと歌―木簡に書き琴を奏でる(はなわ新書) [新書]

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出版社:塙書房
販売開始日: 2017/07/07
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儀式でうたうやまと歌―木簡に書き琴を奏でる(はなわ新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    五七の句を繰り返すやまと歌は、自然に発生したのではなく、行政が整えた儀式の音楽として、七世紀に生まれた。日本語の歌と儀式とのかかわりを中心として「和歌以前」の姿を描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 儀式やその後の宴会の席で日本語の歌をうたっていた
    第2章 仏教の供養として日本語の歌をうたう
    第3章 和琴の種類とはたらき
    第4章 七、八世紀の日本の音楽制度
    第5章 唐風化政策によって文化意識が変わる
    第6章 和琴の伴奏で日本語の歌をうたう
    第7章 八世紀の日本社会のなかの音楽と日本語の歌
    第8章 儀式の音楽の歌から文学作品の和歌へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    犬飼 隆(イヌカイ タカシ)
    1948年名古屋市に生まれる。1977年東京教育大学大学院博士課程単位取得退学。現在、美夫君志会理事、博士(言語学)
  • 内容紹介

    大和の丘に響く和琴と歌声
    大型の木簡に書かれた歌句を琴で伴奏して日本語の歌をうたう

    五七の句を繰り返すやまと歌は、七世紀に儀式の音楽として生まれ、木簡に書いて飾り、祈りを込めて和琴の響きとともにうたった。
    日本語の歌と儀式とのかかわりを中心として「和歌以前」の姿を描き出す。
  • 著者について

    犬飼 隆 (イヌカイ タカシ)
    1948年愛知県生まれ。
    東京教育大学大学院博士課程単位取得退学。
    博士(言語学)。
    美夫君志会理事。

儀式でうたうやまと歌―木簡に書き琴を奏でる(はなわ新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:塙書房
著者名:犬飼 隆(著)
発行年月日:2017/07/20
ISBN-10:4827340846
ISBN-13:9784827340846
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本文学総記
言語:日本語
ページ数:186ページ
縦:18cm
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