参加と交渉の政治学-ドイツが脱原発を決めるまで [単行本]
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参加と交渉の政治学-ドイツが脱原発を決めるまで [単行本]
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参加と交渉の政治学-ドイツが脱原発を決めるまで [単行本]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2017/07/27
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参加と交渉の政治学-ドイツが脱原発を決めるまで [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章 本書の問題意識とドイツの政治体制

    第1章 原発建設はなぜ全て止まったのか
        1955~1982年

    第2章 高速増殖炉はなぜ稼働できなかったのか
        1966~1991年

    第3章 労働組合はなぜ脱原発に転換したのか
        1976~1990年

    第4章 核燃料工場と脱原発政権の誕生
        1960~1995年

    第5章 脱原発はどのようにして法律になったのか
        1986~2016年

    終章 民主政治のシステムの変化と脱原発

    参考文献

    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本田 宏(ホンダ ヒロシ)
    北海学園大学法学部政治学科教授。1968年生まれ。1999年北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)(北海道大学)。専門は政治過程論、比較政治
  • 出版社からのコメント

    福島第一原発事故後ドイツは原発の段階的廃止を決めた。市民やメディアは政治にどんな影響を与えたのか。民主政治のあるべき姿とは。
  • 内容紹介

    福島第一原発事故からまもなく、ドイツは原発の段階的廃止を決めた。いったん確立した原子力産業から撤退を決意するまでの政治過程をたどりながら、ドイツの民主政治の特徴を明らかにする。労働組合、環境団体、緑の党、メディアなどの組織や市民の活動は、連邦や州の政治にいかなる影響を与え、その結論を導いたのだろうか。小熊英二氏推薦!
  • 著者について

    本田 宏 (ホンダ ヒロシ)
    北海学園大学法学部政治学科教授。1968年生まれ。1999年北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)(北海道大学)。専門は政治過程論、比較政治。
    おもな業績:『脱原子力の運動と政治―─日本のエネルギー政策の転換は可能か』(単著、北海道大学図書刊行会、2005年)、『反核から脱原発へ─―ドイツとヨーロッパ諸国の選択』(共編、昭和堂、2012年)、『脱原発の比較政治学』(共編、法政大学出版局、2014年)など。

参加と交渉の政治学-ドイツが脱原発を決めるまで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:本田 宏(著)
発行年月日:2017/08/01
ISBN-10:4588625373
ISBN-13:9784588625374
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:21cm
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