ふたつの憲法と日本人-戦前・戦後の憲法観 (近・現代史) [全集叢書]
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ふたつの憲法と日本人-戦前・戦後の憲法観 (近・現代史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2017/07/20
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ふたつの憲法と日本人-戦前・戦後の憲法観 (近・現代史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治以降の日本に存在するふたつの憲法が、これまで一度も一文字も改正されなかったのはなぜか。戦前の「不磨ノ大典」と改憲論、戦後の革新護憲・保守改憲・解釈改憲の歴史から、日本人の憲法観に迫る、いま必読の書。
  • 目次

    日本人にとって憲法とはなにか―プロローグ/不磨ノ大典(大日本帝国憲法/近代日本の護憲論/欽定憲法史観/明治大帝論/国体憲法学/不磨ノ大典と日本主義者)/高度国防国家(近代日本の改憲論/革新官僚/国家総動員法・電力国家管理法/近衛新体制)/戦時体制(経済の崩壊/行政の崩壊/社会の崩壊/国政の崩壊/戦時体制と不磨ノ大典/大日本帝国憲法の破綻)/戦後日本の憲法観(日本国憲法/革新護憲/保守改憲/解釈改憲)/近代日本の憲法観―エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川口 暁弘(カワグチ アキヒロ)
    1972年、静岡県に生まれる。2000年、学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程中退。現在、北海道大学大学院文学研究科准教授
  • 出版社からのコメント

    明治以降の日本に存在するふたつの憲法が、これまで1度も1文字も改正されなかったのはなぜか。日本人の憲法観に迫る、必読の書。
  • 内容紹介

    明治以降の日本に存在するふたつの憲法。他国では頻繁に改正しているにもかかわらず、大日本帝国憲法は57年、日本国憲法は今日まで70年以上、1度も1文字も改正することがなかった。戦前の「不磨ノ大典」と改憲論、戦後の革新護憲・保守改憲・解釈改憲の歴史から、日本人の憲法観に迫り、国家運営への影響を明らかにする。いま必読の1冊。

ふたつの憲法と日本人-戦前・戦後の憲法観 (近・現代史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:川口 暁弘(著)
発行年月日:2017/08/01
ISBN-10:4642058508
ISBN-13:9784642058506
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:323ページ
縦:19cm
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