古代尾張氏とヤマト政権―「東夷圏」のなかの日本古代史物語 [単行本]

古代尾張氏とヤマト政権―「東夷圏」のなかの日本古代史物語 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　熱田奉置の草薙剣にまつわる不思議
  第１章　「東夷圏」のなかで倭を考える
  第２章　ホムタ（応神）の出現で急転する倭の国家形成
  第３章　「東夷圏」の覇者をめざした倭王たちの試み
  第４章　継体天皇を実現させた尾張氏の意図と結末
  エピローグ　「草薙剣が天武に祟った」と、なぜ信じられたか
  付録　歴代天皇諡号

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野原 敏雄(ノハラ トシオ)
  １９３０年名古屋市生まれ。１９５８年名古屋大学大学院文学研究科（史学地理学課程）修士修了。１９７０年中京大学商学部・大学院商学研究科教授（経済地理学担当）。学部長、大学院研究科長、大学図書館長など歴任。１９８７年文学博士（名古屋大学）。１９９５年ＮＰＯ法人地域と協同の研究センターセンター長（２００６年まで）。１９９６年定年退職、中京大学名誉教授。１９９９年ポーランド地理学会名誉会員。２０１１年ＮＰＯ法人太陽光発電所ネットワーク副理事長

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