2017年版 技術士第二次試験 建設部門 最新キーワード100 [単行本]

2017年版 技術士第二次試験 建設部門 最新キーワード100 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  解答に必須の知識を短期間で豊富な図表で要点を効率的に頻出テーマの背景や動向も理解。

• 目次

  第1章 出題テーマの分析
  　1.1 改正後4年間の傾向
  　1.2 記述式の出題テーマ
  　1.3 択一式の出題テーマ
  
  第2章 分野別解説
  　2.1 社会資本整備
  　　1 少子高齢化
  　　2 国土形成計画
  　　3 国土利用計画
  　　4 社会資本整備重点計画
  　　5 交通政策基本計画
  　　6 地域公共交通活性化再生法
  　　7 空き家対策
  　　8 コンパクトシティー
  　　9 歩道や自転車道の整備
  　 10 交通事故の傾向と対策
  　 11 バリアフリー・ユニバーサルデザイン
  　 12 PPP・PFI
  　 13 コンセッション方式
  　 14 生産性革命プロジェクト
  　 15 国際コンテナ戦略港湾（国際戦略港湾）
  　 16 リニア中央新幹線
  　 17 整備新幹線
  　 18 高速道路の整備
  　 19 合意形成
  　 20 公共事業の評価
  　 21 費用便益分析
  
  　2.2 維持管理・運営
  　 22 社会資本の老朽化
  　 23 インフラ長寿命化計画（行動計画）
  　 24 メンテナンスサイクル
  　 25 予防保全
  　 26 アセットマネジメント
  　 27 点検・診断
  　 28 インフラメンテナンス国民会議
  　 29 インフラのストック効果
  　 30 公共空間のオープン化
  　 31 道路を「賢く」使う
  　 32 道の駅
  　 33 指定管理者制度
  
  　2.3 防災
  　 34 東日本大震災
  　 35 熊本地震
  　 36 南海トラフ巨大地震
  　 37 首都直下地震
  　 38 耐震補強
  　 39 豪雨災害
  　 40 都市型水害
  　 41 水防災意識社会の再構築ビジョン
  　 42 土砂災害防止法
  　 43 津波防災地域づくりに関する法律
  　 44 粘り強い構造
  　 45 火山対策
  　 46 社会資本の多面的活用
  　 47 タイムライン
  　 48 ハザードマップ
  　 49 気候変動の影響への適応計画
  　 50 災害対策基本法
  
  　2.4 環境・エネルギー
  　 51 地球温暖化
  　 52 ヒートアイランド現象
  　 53 低炭素社会
  　 54 環境基本計画
  　 55 地球温暖化対策計画
  　 56 エネルギー基本計画
  　 57 新エネルギー
  　 58 小水力発電
  　 59 水循環基本計画
  　 60 生物多様性
  　 61 都市の緑化
  　 62 循環型社会形成推進基本法
  　 63 建設廃棄物
  　 64 建設リサイクル
  　 65 環境影響評価法
  
  　2.5 景観・観光
  　 66 無電柱化
  　 67 景観まちづくり
  　 68 明日の日本を支える観光ビジョン
  　 69 みなとオアシス
  　 70 観光立国推進基本計画
  
  　2.6 建設産業
  　 71 建設投資
  　 72 建設産業の就業者数と許可業者数
  　 73 担い手の確保や育成
  　 74 女性の活躍
  　 75 雇用・労働環境
  　 76 建設産業の生産性
  　 77 建設業法の改正
  　 78 労働災害
  　 79 インフラシステム輸出
  　 80 建設産業の海外展開
  　 81 技術者倫理
  
  　2.7 入札・契約
  　 82 担い手三法の改正
  　 83 公共工事の品質確保の促進に関する法律
  　 84 施工時期の平準化
  　 85 入札契約適正化法
  　 86 公共工事の入札・契約制度
  　 87 総合評価落札方式
  　 88 多様な入札・契約方式
  　 89 CM方式
  　 90 低入札
  　 91 入札不調・不落
  　 92 独占禁止法の改正
  
  　2.8 技術
  　 93 国土交通省の技術基本計画
  　 94 i-Construction
  　 95 全体最適
  　 96 CIM
  　 97 インフラ用ロボット
  　 98 AI
  　 99 ITS
  　100 地理空間情報活用推進基本計画
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西村 隆司(ニシムラ リュウジ)
  １９５７年１２月、京都府生まれ。８２年に金沢大学工学部建設工学科（現在の環境デザイン学類）を卒業。建設会社勤務を経て８９年、日経ＢＰ社に入社。２０００年９月に日経コンストラクション編集長、０７年１月に同誌編集委員、同年１０月から建設局編集委員

• 出版社からのコメント

  改正から4年間の傾向を踏まえ、記述式や択一式の重要キーワードを1冊に集約。最新の話題や動向を交えて16年版を大幅に改訂。

• 内容紹介

  改正から4年間の傾向を踏まえ、記述式や択一式の重要キーワードを1冊に集約。
  最新の話題や動向を交えて16年版を大幅に改訂。
  
  2016年度の建設部門の最終合格率は13.1％でした。前年度を3年ぶりに上回ったとはいえ、大きく落ち込んだ科目も見られます。不合格となった多くの受験者に共通するのが、例えば記述式試験では題意の誤解や重要なキーワードの欠落です。13年度の改正によって、出題文に示されたキーワードを通して題意を素早く読み取り、解答に記載すべきキーワードをすぐに思いつくか否かが、合否に大きく影響するようになってきました。記述式だけでなく択一式試験でも、時流を意識した出題が増える傾向にあります。国土交通政策の最新動向を理解しておくことも欠かせません。
  
  本書は改正後4年間の記述式と択一式の出題内容を分析し、試験対策として押さえておくべきキーワードから最新の100個を厳選。記述式と択一式の重要なキーワードを1冊で効率的に学べる内容になっています。キーワードの意味や背景に加え、社会資本整備や建設産業の最新動向も豊富に収録しました。
  
  【本書のポイント】
  ● 改正後の2013～16年度の出題内容を基に記述式と択一式で頻出するキーワードを分析。
  ● キーワードの意味や背景などを、多くの図表やデータを交えて基本から解説。
  ● 国土交通政策や社会資本整備、建設産業の最新の動向や話題を豊富に収録。
  ● 論文の構成に必要なキーワードを体系的に理解できるよう、関連するキーワードを明記。
  ● 一つのキーワードにつき2ページの見開き単位を基本として構成。
  ● 技術士の資格を取得した後の研さんにも最適。
  
  【主な内容】
  　第1章　出題テーマの分析
  　　　　　改正後4年間の傾向／記述式の出題テーマ／択一式の出題テーマ
  　第2章　分野別解説
  　　　　　社会資本整備／維持管理・運営／防災／環境・エネルギー／建設産業／入札・契約／技術

2017年版 技術士第二次試験 建設部門 最新キーワード100 の商品スペック