経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点-教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側 [単行本]

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    • 経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点-教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側 [単行本]

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経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点-教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2017/06/24
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経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点-教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今を正しく理解するため過去の転換点を深く知る。バブル経済、デフレ、人口減少社会…。ビジネスの現場でよく使うわりには深く知らないキーワード。学校で体系的に教わらない知識の盲点です。教養として知らないと恥ずかしいだけではありません。日本経済の過去への理解が浅ければ現状認識を誤り、仕事の成否に関わります。そんな11のキーワードをテーマ別年表と豊富な図説とともに、歴史の転換点を探りつつ整理します。
  • 目次

    はじめに

    【キーワード1】 バブル経済
    1986年秋、4度目の利下げ決行。元日銀理事は、今も苦悩する。
    元日銀理事は、今も苦悩する/バブル紳士が証言する、銀行の役回り
    米国の圧力は、公共事業も動かす/米国追随の利上げから一転、大衆迎合の利下げへ
    日本とは対照的な、アラン・グリーンスパンの決断/バブルの後始末は終わらない

    【キーワード2】 デフレ
    1997年から20年間で、私たちの賃金は1人平均14%下がった。
    2000年代後半、中高年の賃金があらゆる業界で削られた
    賃金下落から始まる負のスパイラル/産業競争力の低下が転落を後押しした
    生産年齢人口の減少がダメを押す/デフレを甘く見た、金融当局の政策出動が遅れた
    アベノミクスで何が変わったか/売れるものを出すしかない

    【キーワード3】 人口減少
    1992年に“初観測”された「少子化」。過小評価の時代が長すぎた。
    なぜ「1992年の衝撃」は、見過ごされたのか?
    人口減少問題の先送りがもたらす未来/安倍政権は財源問題に踏み込めるか?

    【キーワード4】 日米経済摩擦
    経済外交における日本敗戦の後、繊維は生き残り、半導体は死んだ。
    1983年、大蔵省財務官は米国の意図を察知した
    プラザ合意は円高で日本の競争力を弱める力技だった
    米国への政治的配慮が、企業経営を揺るがす/繊維業界の場合~東レは世界トップシェアへ
    自動車業界の場合~徹底した現地化で危機を打開
    米半導体業界の場合~総合電機が弱みを露呈
    環境変化への対応は経営者の意思にかかっている

    【キーワード5】 日本型経営
    1995年秋、松下電器元社長は、香港の倉庫に日本凋落の予兆を見た。
    物流倉庫でモノ作り。松下電器産業元社長は驚愕した
    かつて、日本企業は「ナンバーワン」と言われた/ネットが生んだ「水平分業」という新しい世界観
    日本型経営の強みが一転、弱みに転じる/「プロ経営者が不在」の弱みが、浮き彫りになる
    「経営のチェック機能」の弱さが、追い打ちをかける/東芝と日立の違いとは?

    【キーワード6】 一極集中
    1965年、幻に終わった「むつ製鉄」。東京の磁力を誰も止められない。
    「東北の寒村を一大工業都市」にする、一炊の夢/陳情合戦で、的が絞れなくなった「新産業都市」
    切迫した地方の思いに、政治家が乗る/官僚の思惑が、リゾート開発をバラマキにした
    地方が弱るから、東京が栄える

    【キーワード7】 財政赤字
    池田勇人の財政政策が、日本人に“増税アレルギー”を植えつけた。
    財務省の奥深くにしまわれた「後述資料」が語るもの/「東洋の奇跡」の背後に、赤字財政の礎あり
    高度成長の終焉が、公共事業の膨張に帰結するまで/なぜ、日本の増税を繰り返すのか
    税金に「支払う価値」を感じられるか

    【キーワード8】 社会保険料の増大
    1973年、田中角栄の大判振る舞いが、年金不安の源流となった。
    山口県萩市に「年金生活者の未来」を見る/年金の給付抑制は、地方経済に痛手となる
    年金財政悪化の根底に“先送り”の悪弊が/1970年代まで、年金は膨張を続けた
    1980年代、ようやく年金の抑制が始まったが
    「100年安心」プランも切り札になっていない

    【キーワード9】 貯蓄から投資へ
    欧米追随の日本型ビッグバンは、デイトレーダーしか生まなかったか。
    1998年、松本大は外資系エリートの座を捨てた
    米英の場合~金融業を、製造業に代わるけん引役にする
    日本の場合~バブルの過信とツケ、前例主義で動けない/日本版ビッグバンは、成果を生まなかった

    【キーワード10】 政治とカネ
    「アベノミクス」と「小泉劇場」を生んだのは、橋本龍太郎の経済財政諮門会議だった。
    1988年、リクルート事件発覚で消費税が頓挫する
    かつて日本人は「政治とカネ」に無関心だった
    小泉純一郎は、諮門会議を駆使して「擬似大統領」に
    安倍晋三は「決める首相」か「強すぎる首相」か

    【キーワード11】 日韓関係
    1983年1月、中曽根康弘は、首相就任後初の外遊先に米国ではなく韓国を選んだ。
    中曽根首相は、訪米より訪韓を優先した/かつて冷戦構造が日韓関係を動かしていた
    サムスン躍進の裏に「土日指導」と「国家資本主義」/歴史問題の噴出が止まらない

    おわりに

    ※本書は「日経ビジネス」2015年8月10・17日号から同年11月9日号まで連載された
    「戦後70年の日本経済」に加筆、修正を加えたものです。原則として敬称を略しています。
    登場人物の肩書きなどは原則として、雑誌掲載時のものです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田村 賢司(タムラ ケンジ)
    日経ビジネス主任編集委員/日経トップリーダー主任編集委員。1981年大学卒業後、全国紙を経て88年に日経マグロウヒル(現・日経BP社)入社。日経レストラン、日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ネットトレーディングなどの編集部を経て2002年から日経ビジネス編集委員、13年から同誌主任編集委員。15年から日経トップリーダー主任編集委員を兼務。税・財政、年金、企業財務、企業会計、マクロ経済などが専門分野
  • 出版社からのコメント

    今の日本経済を正しく理解するために過去の「転換点」を深く知る、「日経ビジネス」の人気連載、待望の書籍化!
  • 内容紹介

    今の日本経済を正しく理解するために
    過去の「転換点」を深く知る――
    「日経ビジネス」の人気連載、待望の書籍化!

    バブル経済、デフレ、人口減少・・・。
    ビジネスの現場でよく使われるわりには深く知らない経済のキーワード。
    学校で体系的に教わらない知識の盲点です。

    教養として知らないと恥ずかしいだけではありません。
    過去への理解が浅ければ、現状認識を誤り、仕事の成否に関わります。
    本書では、そんな11のキーワードを歴史の転換点を探りつつ整理します。

    【本書の特長】
    (1)「テーマ別年表」
     11のキーワードすべてにテーマ別年表を用意。重点的に知りたい分野の流れを追うことができます。
    (2)「図表」を豊富に用意
     地価や賃金などの推移のデータから、立体的に理解を深められます。
    (3)「歴史の転換点」をしっかり明示
     アジア通貨危機と日本の賃金低下の関係など、断片的になりがちな知識の因果関係をクリアにします。
    (4)各章に「ポイント」
     各章の冒頭で、要点を箇条書きにまとめました。

    【主な内容】
     ● バブル経済・・・元日銀理事は、今も苦悩する
     ● デフレ・・・20年間で、日本人の賃金は平均14%下がった
     ● 人口減少・・・「少子化」の“初観測”は1992年
     ● 日米経済摩擦・・・繊維は生き残り、半導体は撃沈した
     ● 日本型経営・・・松下電器元社長は、香港の倉庫で驚嘆した  ほか
  • 著者について

    田村 賢司 (タムラ ケンジ)
    日経ビジネス主任編集委員/日経トップリーダー主任編集委員1981年大学卒業後、全国紙を経て88年に日経マグロウヒル(現・日経BP社)入社。日経レストラン、日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ネットトレーディングなどの編集部を経て2002年から日経ビジネス編集委員、13年から同誌主任編集委員。15年から日経トップリーダー主任編集委員を兼務。税・財政、年金、企業財務、企業会計、マクロ経済などが専門分野。著書に『マネー動乱』(日本経済新聞出版社)、『日本電産 永守重信、世界一への方程式』(日経BP社)など

経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点-教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:田村 賢司(著)
発行年月日:2017/06/26
ISBN-10:4822237389
ISBN-13:9784822237387
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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