「日出づる国」の山と海―大和・出雲・伊勢「東西」「天地」の信仰軸 [単行本]
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「日出づる国」の山と海―大和・出雲・伊勢「東西」「天地」の信仰軸 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2017/07/15
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「日出づる国」の山と海―大和・出雲・伊勢「東西」「天地」の信仰軸 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日出づる国」日本の「東西観(東西信仰)」と、天地を結ぶ「柱を立てる」祭祀は、どのように生まれ、受け継がれてきたのか。纒向遺跡や土偶「縄文のビーナス」、諏訪大社の御柱祭、出雲大社の高層神殿、伊勢における夏至と冬至の太陽などから、そのルーツをたどり、それらが生み出した生活文化「神道」と稲作との密接な関係にふれるダイナミックで画期的な論考。
  • 目次

    序 章 「日出づる国」へようこそ
    第一章 「日出づる国」の成立
    第二章 「太陽を仰ぎみること」信仰のルーツ
    第三章 「柱を立てること」――もう一つのルーツ
    第四章 「柱を立てること」――その発展
    第五章 出雲大社――西の聖地
    第六章 伊勢神宮――東の聖地
    第七章 生活文化の中の固有信仰――神道
  • 出版社からのコメント

    古代日本の「東西信仰」と「柱を立てる」祭祀はいかに生まれ、受け継がれてきたのか。纒向や出雲、伊勢などから、そのルーツを探る。
  • 内容紹介

    聖徳太子はなぜ我が国を「日出づる国」と称したのか。東と西を聖なるものとする「東西信仰」と、天地を結ぶ「柱を立てる」祭祀は、どのように生まれ、受け継がれてきたのか。纒向遺跡や土偶「縄文のビーナス」、諏訪大社の御柱祭、出雲大社の高層神殿、伊勢における夏至と冬至の太陽などから、そのルーツを探り、それらが生み出した生活文化「神道」と稲作との密接な関係にふれる画期的な論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 通子(イトウ ミチコ)
    1946年東京生まれ。恵泉女学園短期大学英文科卒業。大阪外国語大学(現大阪大学)第二部イスパニア語学科在学中の1977年に運輸省通訳案内業試験(スペイン語)合格。社団法人日本観光通訳協会会員。著書に『伊勢神宮―杜に年を祈る』『アマテラスの首飾り―世界最古のヒスイ文化の国、日本をひもとく』(ともに幻冬舎ルネッサンス、2007年と2014年の日本自費出版文化賞入選作品)がある
  • 著者について

    伊藤 通子 (イトウ ミチコ)
    1946 年東京生まれ。恵泉女学園短期大学英文科卒業。大阪外国語大学(現大阪大学)第二部イスパニア語学科在学中の1977年に運輸省通訳案内業試験(スペイン語)合格。社団法人日本観光通訳協会会員。著書に『スペイン語で伝える日本』『英語で伝える日本』(ともに三修社)、『伊勢神宮 ―杜に年を祈る―』『アマテラスの首飾り ―世界最古のヒスイ文化の国、日本をひもとく―』(ともに幻冬舎ルネッサンス、2007年と2014年の日本自費出版文化賞入選作品)。

「日出づる国」の山と海―大和・出雲・伊勢「東西」「天地」の信仰軸 の商品スペック

商品仕様
出版社名:サンライズ出版 ※出版地:彦根
著者名:伊藤 通子(著)
発行年月日:2017/07/08
ISBN-10:4883256189
ISBN-13:9784883256181
判型:B6
発売社名:地方・小出版流通センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:19cm
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