閉経記(中公文庫) [文庫]
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閉経記(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2017/06/22
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閉経記(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    変わっていく身体、減らない体重、親の老い、夫の偏屈。更年期に次々とふりかかる事態に女たちは奮闘する。その闘いぶりは、“漢”と書いて“おんな”と読むにふさわしい―ぽっぽと火照るからだで日米を往復し、仕事に介護にラテン系エクササイズにと全力で走り抜けた日々。人生と格闘する多くの女たちの支持を得た、パワフルなエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    初冬やくそ暑いのは我ばかり。
    寒鼠最期はゴミとなりにけり。
    本命のチョコ食いあかす犬心。
    経血やしょぼしょぼしょぼと寂しそう。
    朧月夜の目も寝ずに数独かな。
    五十五のやぶれかぶれの色気かな。
    春あらし山もめらめら燃えておる。
    桜さき骨うきあがる散りぬるを。
    ゆく春や鬼のいぬ間に何をせう。
    目に青葉愛染かつらクリームパン。〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 比呂美(イトウ ヒロミ)
    1955年、東京都生まれ。詩人。78年に現代詩手帖賞を受賞してデビュー。性と身体をテーマに80年代の女性詩人ブームをリードし、同時に『良いおっぱい 悪いおっぱい』にはじまる一連のシリーズで「育児エッセイ」という分野を開拓。近年は介護や老い、死を見つめた『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞受賞)などがある。現在は、熊本と米国・カリフォルニアを拠点とし、往復しながら活動を続けている

閉経記(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:伊藤 比呂美(著)
発行年月日:2017/06/25
ISBN-10:4122064198
ISBN-13:9784122064195
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:306ページ
縦:16cm
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