米中台 現代三国志 [単行本]
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米中台 現代三国志 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2017/07/29
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米中台 現代三国志 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国・台湾の直接交流で火花を散らした蔡英文と習近平。最高指導者となっても、静かに戦い続けている。トランプは「一つの中国」をどこまで切り崩せるか?積年の取材経験から、アメリカ・中国・台湾の政治状況を冷徹に分析、関係者の証言を加えて見える真剣勝負のゆくえ。
  • 目次

    はじめに
    台湾海峡周辺図

    Ⅰ 「一つの中国」を巡る攻防
     一 ついに崩れた厚い壁
      1.トランプが繰り出した「台湾カード」
      2.歴代米政権の対台湾政策
      3.両立しない人権・民主尊重と経済交流
     二 トランプ政権の方向性
      1.お手本はレーガン
      2.対中強硬派で固めた側近
      3.東アジアへの関与

    Ⅱ 中台衝突の歴史と抑止力としての米国
     一 砲撃戦の舞台となった金門島
      1.中国と対峙する軍事拠点
      2.「小三通」の立て役者・蔡英文
      3.押し寄せる中国人観光客
     二 軍事拠点・平潭島が映し出す今昔
      1.台湾海峡ミサイル危機
      2.台湾を取り込む「平潭総合実験区」
      3.「実験区」にかける習近平の思い

    Ⅲ 習近平が見据える「台湾」
     一 重要講話に込められた本音
      1.台湾に対する思い
      2.「一つの中国」堅持を求める
      3.中台統一に向けて
     二 蔡英文への回答
      1.まずは内政に注力
      2.「一国二制度」を公言
      3.畳み掛ける習近平
     三 初めて示した本格的な方針
      1.六年ぶりの国共トップ会談
      2.台湾政策に関する五つの主張
      3.AIIBへの台湾参加問題
     四 世界の注目集めた中台首脳会談
      1.六六年ぶりの顔合わせ
      2.中台双方の思惑
      3.実現までの経緯

    Ⅳ 習近平のキャリアを固めた福建省時代
     一 一七年間の評価
      1.順調に積み上げたキャリア
      2.「黒社会」との癒着には陥らず
      3.ぱっとしない業績
     二 独自の対台湾政策
      1.福建省と台湾のつながり
      2.重視した台湾との経済交流
      3.対台湾政策の原型
     三 激変する台湾情勢
      1.李登輝の「二国論」
      2.陳水扁政権の誕生
      3.習近平は台湾の投資を歓迎

    Ⅴ 台湾から見た習近平
     一 証言で明らかになった「台湾通」ぶり
      1.郭俊次の証言
      2.習近平という人物
      3.郁慕明と張栄恭の証言
     二 台湾人企業家への配慮
      1.習近平を最もよく知る台湾人企業家
      2.企業家の置かれた立場
      3.進む「脱中国依存」
     三 中国専門家の視点
      1.習近平の個性
      2.蔡英文政権への出方
      3.対中政策責任者の視点

    Ⅵ 中国の対台湾政策
     一 共産党と政府の体制
      1.党が方向性を決定
      2.権力を掌握した習近平
      3.歴代政権の方針
     二 台湾との経済関係
      1.改革・開放後に活発化した交流
      2.したたかな台湾企業
      3.歴代政権の対中経済政策

    Ⅶ 蔡英文が対峙する「中国」
     一 中国と距離を置く政策
      1.「九二年コンセンサス」を認めず
      2.中国の報復措置
      3.始動した新政権
     二 交渉団メンバーの経験
      1.国際法との出会い
      2.WTO加盟交渉で重要な役割を果たす
      3.中国と相まみえる
     三 陳水扁政権時代の教訓
      1.「中国を挑発しない」姿勢を貫く
      2.大陸委員会主任委員の経験
      3.元部下や識者が語る蔡英文の人物像

    参考文献
    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 伸二(コンドウ シンジ)
    1956年、神戸市生まれ。1979年、神戸大学経済学部卒業、毎日新聞社入社。香港支局長、台北支局長、大阪本社経済部長、論説副委員長などを歴任。1994~95年、香港中文大学に留学。2014年、追手門学院大学経済学部教授、2017年、同大学オーストラリア・アジア研究所長兼任
  • 出版社からのコメント

    統一か、維持か、それとも―。
  • 内容紹介

    中国・台湾の直接交流を巡り、かつて火花を散らした蔡英文と習近平。最高指導者となった両者は、威信をかけた戦いに挑む。トランプの「一つの中国」切り崩しは可能か? 今まさに、現代三国志が展開している。
    積年の取材経験から、記者目線で三カ国の政治状況を分析し、この真剣勝負を関係者の証言などにより活写した一冊。
  • 著者について

    近藤伸二 (コンドウ シンジ)
    1956年、神戸市生まれ。1979年、神戸大学経済学部卒業、毎日新聞社入社。香港支局長、台北支局長、大阪本社経済部長、論説副委員長などを歴任。1994~1995年、香港中文大学に留学。2014年より追手門学院大学経済学部教授、2017年に同大学オーストラリア・アジア研究所長兼任。
    著書に『交錯する台湾認識―見え隠れする「国家」と「人々」』(共著、勉誠出版、2016年)、『アジア実力派企業のカリスマ創業者』(中公新書ラクレ、2012年)、『反中vs.親中の台湾』(光文社新書、2008年)、『続・台湾新世代―現実主義と楽観主義』(凱風社、2005年)、『台湾新世代―脱中国化の行方』(凱風社、2003年)など。

米中台 現代三国志 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:近藤 伸二(著)
発行年月日:2017/08/03
ISBN-10:4585230599
ISBN-13:9784585230595
判型:B6
発売社名:勉誠出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:19cm
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