息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ2〈2-16〉) [単行本]
    • 息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ2〈2-16...

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ2〈2-16〉) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002817504

息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ2〈2-16〉) [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:亜紀書房
販売開始日: 2017/06/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ2〈2-16〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死者13人、重軽傷者24人、犯人2人は自殺。事件の一報を知ったとき、母が心の中で神に願ったのは、息子の死だった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 不似合いな事件(「コロンバイン高校で銃乱射事件が発生しています」;砕け散ったガラス;別人の人生;安らかに眠る場所;暗い予感;頼れる子ども時代;加害者の母から被害者の母へ;深い悲しみの現場;残された狭い居場所で;現実逃避の予期せぬ終焉)
    第2部 息子への理解(深い絶望;破滅にいたる共依存;自殺への憧憬―高校三年生;暴力への衝動―高校四年生;私の贖罪;批判の渦中で;「どのように?」という問い;隠れた折り目の意味)
  • 内容紹介

    死者13人、重軽傷者24人、犯人2人は自殺。
    事件の一報を知ったとき、母が心の中で神に願ったのは、息子の死だった……全米を揺るがした銃乱射事件の実行犯の家族が揺れる心のままに綴る、息子のこと、事件後のこと。

    高村薫氏推薦!
    「わが子が惨劇の犯人になったとき、親の人生もまた残酷に断ち切られる。著者が想像を絶する喪失と加害責任を引き受けてゆく過程や、それでもわが子を否定しきれない孤独な葛藤は、神を前に正しくあることを求める善きアメリカの、息苦しいほどの理性の姿である。」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クレボルド,スー(クレボルド,スー/Klebold,Sue)
    コロンバイン高校銃乱射事件を起こしたディラン・クレボルドの母。事件直後から、家族の生活を細部まで振り返り、原因を追究してきた。その過程で、精神衛生と暴力の関連性についての理解を深めながら、現在は自殺を防止する活動に奔走している

    仁木 めぐみ(ニキ メグミ)
    翻訳家。東京都出身。跡見学園女子大学英文学科卒
  • 著者について

    スー・クレボルド (スー クレボルド)
    コロンバイン高校で銃乱射事件を起こしたディラン・クレボルドの母。コロンバイン高校銃乱射事件とは、1999年4月20日、当時同校の4年生で卒業を間近に控えていた2人の少年、エリック・ハリスとディラン・クレボルドが周到な計画に基づいて起こした無差別殺人事件。教師1人をふくむ13人が死亡、24人が負傷し、犯人2人は自殺した。事件発生当時、米国における学校銃乱射事件としては1966年のテキサスタワー乱射事件に次ぐ規模で、コロンバイン高校の悲劇に国中が悲しんだ。著者は事件直後から、家族の生活を細部まで振り返り、原因を追求してきた。その過程で、精神衛生と暴力の関連性についての理解を深めながら、現在は自殺を防止する活動に奔走している。

    仁木 めぐみ (ニキ メグミ)
    翻訳家。東京都出身。跡見学園女子大学英文学科卒。訳書にオスカー・ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』(光文社)、ブロニー・ウェア『死ぬ瞬間の5つの後悔』(新潮社)、テリー・マーフィー『僕は人生を巻き戻す』(文藝春秋)、マーガレット・ヘファーナン『見て見ぬふりをする社会』(河出書房新社)、デボラ・ロドリゲス『カブール・ビューティー・スクール』(早川書房)など、多数。

息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ2〈2-16〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:スー クレボルド(著)/仁木 めぐみ(訳)
発行年月日:2017/07/12
ISBN-10:4750514462
ISBN-13:9784750514468
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:395ページ
縦:20cm
その他: 原書名: A MOTHER'S RECKONING:Living in the Aftermath of Tragedy〈Klebold,Sue〉
他の亜紀書房の書籍を探す

    亜紀書房 息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ2〈2-16〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!