歴史が医学に出会う時―医学史から見る韓国社会 [単行本]

歴史が医学に出会う時―医学史から見る韓国社会 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　死後の生（「人生七十、古来稀なり」と生命表の話
  「子育て半分収穫」の時代
  母性死亡と出生率　ほか）
  第２部　医学の中の歴史（ホメロスと神聖病
  ソクラテスの遺言
  ヒポクラテスとは誰か？　ほか）
  第３部　韓国近代史の中の医学（徐載弼と金益南の対照的な生
  最初の近代西洋式国立病院
  宣教医師たちの同床異夢と盗人猛々しさ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  黄 尚翼(ファン サンイク)
  １９７７年ソウル大学医科大学卒業。１９８２年ソウル大学医学博士学位取得。１９８５年‐２０１６年ソウル大学医科大学教授。２００３年‐２００５年韓国科学史学会会長。２００４年‐２００６年韓国生命倫理学会会長。２００６年‐２００９年大韓医史学会会長。２００１年‐２００５年全国教授労働組合委員長。２０１７年‐現在、ソウル大学名誉教授
  
  李 恩子(イ ウンジャ)
  Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ　Ｕｎｉｏｎ　Ｔｈｅｏｌｏｇｉｃａｌ　Ｓｅｍｉｎａｒｙ卒業。社会倫理学（Ｐｈ．Ｄ）。現在、関西学院大学国際学部教授
  
  李 達富(イ タルブ)
  大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。フリーランサー

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