境界線(ボーダー)から考える都市と建築 [単行本]
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境界線(ボーダー)から考える都市と建築 [単行本]

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出版社:鹿島出版会
販売開始日: 2017/08/13
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境界線(ボーダー)から考える都市と建築 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章
    第1章:風化する遺産と記憶
        1 失われつつある近代の住まい 2 宗教空間の再発見 3 集落と都市の形成 4 保存をめぐる諸制度
    第2章:脆弱で危機に晒された社会
        1 脆弱な都市と社会 2 開発途上国の過去と現在 3 伝統社会と近代化 4 災害と難民
    第3章:再生に向けたビジョンとデザイン
        1 地域と構法、そしてイノベーション 2 復興支援と防災・減災 3 教育と暗黙知の発掘
        4 地球への新しいビジョン
    終章
  • 内容紹介

    〈境界線=ボーダー〉をキーワードに据え、世界各地の調査資料をもとに、人々の生活や住まい、コミュニティの方向を探る論考。

    〈境界線〉をキーワードに「風化する遺産と記憶」「脆弱で危機に晒された社会」「再生に向けたヴィジョンとデザイン」の3部構成で論考を展開する。編著者に加え三宅研究室OBたちも構成に沿って多数執筆する。
  • 著者について

    三宅 理一 (ミヤケ リイチ)
    三宅理一(みやけ・りいち):
    1948年東京都生まれ。建築史家、工学博士。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院修了。パリ・エコール・デ・ボザール卒業。芝浦工業大学に始まりリエージュ大学、慶應義塾大学、パリ国立工芸院で教鞭を執り、2013年~2017年3月まで藤女子大学教授。建築史、地域計画、遺産学を専攻。
    瀋陽市ユネスコ世界遺産登録の業績に対して瀋陽市栄誉市民、日仏学術交流の業績に対してフランス政府より学術教育功労勲章(オフィシエ等級)を授かる。
    主な著書:「限界デザイン-生存のためのグローバル戦略」(TOTO出版)、「デザインで読み解くフランス文化、クロニクル1960」(六耀社)、ほか多数。

境界線(ボーダー)から考える都市と建築 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鹿島出版会
著者名:三宅 理一(監修)/「境界線から考える都市と建築」制作実行委員会(編)
発行年月日:2017/08/15
ISBN-10:4306046524
ISBN-13:9784306046528
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:427ページ
縦:21cm
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