ポジティブ心理学を味わう-エンゲイジメントを高める25のアクティビティ [単行本]
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ポジティブ心理学を味わう-エンゲイジメントを高める25のアクティビティ [単行本]

J.J. フロウ(編)A.C.パークス(編)島井 哲志(監訳)福田 早苗(監訳)亀島 信也(監訳)
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出版社:北大路書房
販売開始日: 2017/08/10
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ポジティブ心理学を味わう-エンゲイジメントを高める25のアクティビティ の 商品概要

  • 目次

     日本語版まえがき
     原著はしがき
     はじめに――本書の使用法

    第I部 概念を経験から理解する
     1章 勇気――行動を勇気あるものにするのは何か
     2章 謙虚――謙虚,最も控えめな強み
     3章 強み――強みのアプローチを用いた他者の視点からみる力の形成
     4章 ユーダイモニア――幸福論における2つの概念:ヘドニアとユーダイモニア
     5章 仕事――仕事の価値
     6章 文化とアイデンティティ――ポジティブな特性の話し合いに文化背景の理解を統合する
     7章 目的――インタビューを通した目的の理解
     8章 スピリチュアリティ――精神性・宗教性

    第II部 実験による経験を通じて学ぶ
     9章 ポジティブ感情――ポジティブな感情はどのように拡張と形成をもたらすのか
     10章 ポジティブヘルス――ポジティブ心理学活動による心拍変化
     11章 人間関係づくり――インタビュアー法によりポジティブな出来事を活用する
     12章 共感性――視点取得と向社会的行動:自分にも他者にも関心を示す
     13章 文化と主観的ウェルビーイング――良い人生の構成要素と幸福の概念化に文化が影響する
     14章 豊かさと主観的ウェルビーイング――自分のためより他者のためにお金を使うことは幸福感を高める
     15章 マインドフルネス――傾聴を通してマインドフルネスを養う
     16章 寛容性・許し――ポジティブ心理学の寛容性を教える
     17章 フロー ――フローと最適学習環境

    第III部 経験の振り返りを中心に学ぶ
     18章 感謝――感謝を持って事柄に対応する
     19章 好奇心――社会的潤滑油としての好奇心:会話を面白くて魅力的で有意義なものに変える
     20章 幸福感の促進――マインドフル・フォトを用いたポジティブ感情と感謝の増強
     21章 希望――将来の希望に関するプロジェクト(希望プロジェクト)
     22章 物質主義――物質主義から離脱するための教育ツール:商業メディア断ち
     23章 味わう――味わうことを促進するための活動
     24章 動機づけ――教室の中で動機づけを内在化する
     25章 エンゲイジメント――市民のエンゲイジメント

     人名索引
     事項索引
     監訳者あとがき
     日本語で読めるブックガイド
  • 出版社からのコメント

    ポジティブ心理学の神髄に触れる実践活動を厳選。概念の説明,模擬実験,自己省察の3つの活動を通して,この学問の全体像を示す。
  • 内容紹介

    「学ぶ人」にとっては,実感をもって分かる優れた入門書,
    「教える人」にとっては,研修・講義を面白くするネタ集!

    ポジティブ心理学の神髄に触れる実践活動を厳選,学問の全体像を示す。第1部で勇気,謙虚,強みといった抽象的概念を理解する活動,第2部でポジティブ感情,共感性,マインドフルネスなどについての模擬実験を紹介。第3部では,自己省察を通して感謝,幸福,希望といった概念を見つめることで,ポジティブ心理学を現実世界で実践できるよう促す。

    ◆主なもくじ
    ●第1部 概念を経験から理解する
    1章 勇気――行動を勇気あるものにするのは何か
    2章 謙虚――謙虚,最も控えめな強み
    3章 強み――強みのアプローチを用いた他者の視点からみる力の形成
    4章 ユーダイモニア――幸福論における2つの概念:ヘドニアとユーダイモニア
    5章 仕事――仕事の価値
    6章 文化とアイデンティティ――ポジティブな特性の話し合いに文化背景の理解を統合する
    7章 目的――インタビューを通した目的の理解
    8章 スピリチュアリティ――精神性・宗教性
    ●第2部 実験による経験を通じて学ぶ
    9章 ポジティブ感情――ポジティブな感情はどのように拡張と形成をもたらすのか
    10章 ポジティブヘルス――ポジティブ心理学活動による心拍変化
    11章 人間関係づくり――インタビュアー法によりポジティブな出来事を活用する
    12章 共感性――視点取得と向社会的行動:自分にも他者にも関心を示す
    13章 文化と主観的ウェルビーイング――良い人生の構成要素と幸福の概念化に文化が影響する
    14章 豊かさと主観的ウェルビーイング――自分のためより他者のためにお金を使うことは幸福感を高める
    15章 マインドフルネス――傾聴を通してマインドフルネスを養う
    16章 寛容性・許し――ポジティブ心理学の寛容性を教える
    17章 フロー ――フローと最適学習環境
    ●第3部 経験の振り返りを中心に学ぶ
    18章 感謝――感謝を持って事柄に対応する
    19章 好奇心――社会的潤滑油としての好奇心:会話を面白くて魅力的で有意義なものに変える
    20章 幸福感の促進――マインドフル・フォトを用いたポジティブ感情と感謝の増強
    21章 希望――将来の希望に関するプロジェクト(希望プロジェクト
    22章 物質主義――物質主義から離脱するための教育ツール:商業メディア断ち
    23章 味わう――味わうことを促進するための活動
    24章 動機づけ――教室の中で動機づけを内在化する
    25章 エンゲイジメント――市民のエンゲイジメント
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島井 哲志(シマイ サトシ)
    1978年関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得満了。現在、関西福祉科学大学心理科学部教授(医学博士)

    福田 早苗(フクダ サナエ)
    2001年大阪大学大学院医学研究科博士(医学)取得。その後、ドイツ連邦共和国ドレスデン工科大学客員研究員、科学技術振興機構(JST)研究員、大阪市立大学大学院医学研究科特任講師、理化学研究所上級研究員を経て、関西福祉科学大学健康福祉学部教授。専門は予防医学、健康科学。疲労・ストレスに関する様々な研究に従事

    亀島 信也(カメシマ シンヤ)
    1984年米国ウイスコンシン大学大学院修士(M.S.)修得。1989年米国ウイスコンシン大学大学院博士(Ph.D.)修得。1991年日本社会事業大学社会福祉学部専任講師。1997年関西福祉科学大学社会福祉学部教授。現在、関西福祉科学大学心理科学部教授(人間発達学博士)
  • 著者について

    J.J.フロウ (フロウ ジェージェー)
    Jeffrey J. Froh
    ジェフリー J. フロー(Psy D; 心理学博士)はHofstra大学の心理学准教授で,若者のポジティブ心理学の先導的研究者です。その研究は,子どもと青年の感謝の源泉,アセスメント,結果評価,促進に関するもので,ウォールストリート・ジャーナルやワシントンポストといった主要メディアで取り上げられています。Journal of Positive Psychologyの前・編集副委員長であり,その研究に対してジョン・テンプルトン財団の研究支援を受けています。

    A.C.パークス (パークス エーシー)
    Acacia C. Parks
    アカシア C. パークス(PhD; 学術博士)は,Hiram大学の心理学教授です。ペンシルヴァニア大学で博士号を取得し,同大学のポジティブ心理学センターのマーティン・セリグマンのもとで勤務していました。彼女の研究は,ポジティブ介入の有効性および個人の心理的・行動的特性に関するものです。現在,Journal of Positive Psychologyの編集副委員長をつとめ,「ポジティブ心理学と高等教育」特集の編集を担当しました。Wiley-Blackwell社から出版予定のHandbook of Positive Psychological Interventionの編者でもあります。パークス博士は、ポジティブ心理学とcritical writingの熱心な教師であり,Psychological Todayにブログをもっています。

    島井 哲志 (シマイ サトシ)
    島井哲志(しまい・さとし)
    1950年  福岡県に生まれる
    1978年  関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得満了
    現 在   関西福祉科学大学心理科学部教授(医学博士)
    〈主著〉
    保健医療・福祉領域で働く心理職のための法律と倫理(共編著) ナカニシヤ 2016年
    幸福(しあわせ)の構造(単著) 有斐閣 2015年
    ポジティブ心理学入門:幸せを呼ぶ生き方(単著) 星和書店 2009年
    健康心理学・入門:健康なこころ・身体・社会づくり(共編) 有斐閣 2009年
    やめられない心理学:不健康な習慣はなぜ心地よいのか(単著) 集英社 2008年
    ポジティブ心理学:21世紀の心理学の可能性 ナカニシヤ出版 2006年

    福田 早苗 (フクダ サナエ)
    2001年  大阪大学大学院医学研究科博士(医学)取得
    その後,ドイツ連邦共和国ドレスデン工科大学客員研究員,科学技術振興機構(JST)研究員,大阪市立大学大学院医学研究科特任講師,理化学研究所上級研究員を経て,
    現 在   関西福祉科学大学健康福祉学部教授
     専門は予防医学,健康科学。疲労・ストレスに関する様々な研究に従事。
    〈主著・論文〉
    抗疲労と香り(共著) フレグランスジャーナル社 2016年
    A potential biomarker for fatigue: Oxidative stress and anti-oxidative activity. (共著)
    Biological Psychology 2016 Jul, 118:88-93. 2016. doi: 10.1016/j.biopsycho.2016.05.005. Epub 2016 May 17.
    Effects of Nutritional Supplementation on Fatigue, and Au…

    亀島 信也 (カメシマ シンヤ)
    亀島信也(かめしま・しんや)
    1984年  米国ウイスコンシン大学大学院にて修士(M.S.)修得
    1989年  米国ウイスコンシン大学大学院にて博士(Ph.D.)修得
    1991年  日本社会事業大学社会福祉学部専任講師
    1997年  関西福祉科学大学社会福祉学部教授
    現 在   関西福祉科学大学心理科学部教授(人間発達学博士)

    〈主著〉
    進化とこころの科学で学ぶ人間関係の心理学(共著)福村出版 2011年
    子どもを育む心理学(共著)保育出版社 2007年
    人格発達心理学(共著)ナカニシヤ出版 2004年
    人間関係を学ぶ心理学(共著)福村出版 1999年
    Towards a Comprehensive Therapy for Schizophrenia. Hogrefe & Huber Publishers. (1997)
    子別れの心理学 (共著)福村出版 1995年
    Transitional Objects …

ポジティブ心理学を味わう-エンゲイジメントを高める25のアクティビティ の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:J.J. フロウ(編)/A.C.パークス(編)/島井 哲志(監訳)/福田 早苗(監訳)/亀島 信也(監訳)
発行年月日:2017/08/20
ISBN-10:4762829889
ISBN-13:9784762829888
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:21cm
その他: 原書名: ACTIVITIES FOR TEACHING POSITIVE PSYCHOLOGY〈Froh,Jeffrey J.;Parks,Acacia C.〉
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