「野球」の誕生―球場・球跡でたどる日本野球の歴史(草思社文庫) [文庫]

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「野球」の誕生―球場・球跡でたどる日本野球の歴史(草思社文庫) [文庫]

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出版社:草思社
販売開始日: 2017/08/03
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「野球」の誕生―球場・球跡でたどる日本野球の歴史(草思社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    野球史を知ることは、野球をもっと面白くすることにつながる。俳人・正岡子規が打って走った上野の球場から、スタルヒンが投げた大宮公園球場、第二次大戦中“最後の早慶戦”の舞台となった戸塚球場、満潮になると水が出た洲崎球場跡地など15の球場をたどる。日本野球史の事件簿を豊かなエピソードで綴る、無類に面白い野球エッセイ。貴重な資料写真と、現地を訪ね歩ける地図も多数挿入。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    野球黎明期の晴れ舞台は上野の森のグラウンド―子規が打って走った明治のベースボール
    芝生が敷きつめられた新橋アスレチック倶楽部の本拠地グラウンド―道楽大尽・平岡熈(ひろし)がめざした粋なベースボール
    インブリー事件の舞台、一高グラウンド―横浜居留地のアメリカ人チームを粉砕した精神野球
    慶應義塾野球部のふるさと稲荷山グラウンド―新橋アスレチック倶楽部の流れを引いたエンジョイ・ベースボール
    最後の早慶戦の舞台になった戸塚球場―安部磯雄と飛田穂洲が見守った早稲田精神野球の聖地
    明治時代のバンカラが作った羽田グラウンド―野球害毒論から読み解く明治期の野球
    わが国初のプロ野球チームは芝浦にあった―早稲田OBが追い求めた理想の野球チーム
    高校野球とタイガースの聖地、甲子園球場に刻まれた歴史―鬱蒼と雑木が生い繁る三角州に出現した巨大スタジアム
    スパイも暗躍した大宮公園球場―スタルヒンが投げて、ベーブ・ルース、長嶋茂雄がホームランを打った
    満潮になるとカニが這いずり回った洲崎球場―野球嫌いの荷風が通った遊郭のそばでプレーボール
    二階に高射砲が据えられた後楽園球場―戦争の影を今もとどめる野球のメッカ
    国鉄の本拠地として誕生した武蔵野グリーンバーグ―短命に終わったほこりパーク
    隅田公園今戸グラウンドから始まったサクセスストーリー―世界の王貞治を育んだ下町人情
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小関 順二(コセキ ジュンジ)
    野球評論家。1952年、神奈川県横須賀生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球ドラフト研究の第一人者
  • 内容紹介

    野球史を知ると野球はもっと面白くなる! 子規が遊び、スタルヒンが剛腕を唸らせ、王・長嶋が快音を残した球史の現場を巡り、日本野球の豊かな歩みを活写する。
  • 著者について

    小関順二 (コセキジュンジ)
    スポーツライター。1952 年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。2000 年より年度版として刊行している『プロ野球 問題だらけの12 球団』シリーズのほか、『甲子園怪物列伝』『野球を歩く日本野球の歴史探訪』(いずれも草思社)、『野球力 ストップウォッチで判る「伸びる人材」』(講談社+α新書)など著書多数。

「野球」の誕生―球場・球跡でたどる日本野球の歴史(草思社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:小関 順二(著)
発行年月日:2017/08/08
ISBN-10:4794222912
ISBN-13:9784794222916
判型:文庫
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:16cm
その他:『野球を歩く』改題書
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