美術工作者の軌跡-今泉省彦遺稿集 [単行本]
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美術工作者の軌跡-今泉省彦遺稿集 [単行本]

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出版社:海鳥社
販売開始日: 2017/07/07
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美術工作者の軌跡-今泉省彦遺稿集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後美術の高揚と混迷の中で“画を描かない実作者”を自らに課した絵描きの軌跡。戦後アヴァンギャルドの時空をキャンバスとして、下地となる言葉を塗り込んでゆく。読売アンデパンダン終焉の現認報告者にしてHRC(ハイレッド・センター)結成の仕掛け人、「自立学校」から「美学校」への道を駆け抜けた“棄民”たる男士の代表的評論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    絵描きが絵を描くということ(私達にとって表現とはなにか、非表現とはなにか―今泉省彦講義;発想に関するひとつの覚書 ほか)
    激動の六〇年代美術へ(展覧会出品者の問題点;関根正二 ほか)
    美学校、その中心と周縁(美学校をめぐって―今泉省彦氏インタビュー;森俊光のこと)
    表現者たちの相貌(ハイレッドセンターにふれて;黒板を前にしてレクチャーするボイス ほか)
  • 内容紹介

    戦後美術の高揚と混迷の中で〈画を描かない実作者〉を自らに課した絵描きの軌跡。
    戦後アヴァンギャルドの時空をキャンバスとして、下地となる言葉を塗り込んでゆく。読売アンデパンダン終焉の現認報告者にしてHRC(ハイレッド・センター)結成の仕掛け人……、「自立学校」から「美学校」への道を駆け抜けた〈棄民〉たる男士の代表的評論集、ついに成る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今泉 省彦(イマイズミ ヨシヒコ)
    1931年11月、埼玉県入間郡所沢町の職業軍人の家に生れる。父は1945年7月、フィリピン・ルソン島で戦病死したことを終戦直後に知らされる。日本大学芸術学部を中退、電電公社に勤めながら1958年、美術評論誌『形象』(後『機關』に改名)の創刊同人となり、ハイレッド・センター結成の土壌を用意するなど、前衛美術の最前線で論陣を張った。1969年、現代思潮社に請われて美学校の創設に参画して事務局長、現代思潮社撤収の後には個人として2000年まで校長を務め、多くの才能を輩出せしめた。2010年7月、悪性腫瘍のため死去

    照井 康夫(テルイ ヤスオ)
    1948年、東京都生れ。成蹊大学卒業後、家電業界紙記者、フリージャーナリストを経て文藝春秋に入社、数多くの書籍編集を手がけた。その間、1982年に今泉省彦の知遇を得る
  • 著者について

    照井 康夫 (テルイ ヤスオ)
    1948年、東京都生れ。成蹊大学卒業後、家電業界紙記者、フリージャーナリストを経て文藝春秋に入社、数多くの書籍編集を手がけた。退社後の仕事に小津安二郎、野田高梧らによる『蓼科日記抄』の編纂などがある。

美術工作者の軌跡-今泉省彦遺稿集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳥社 ※出版地:福岡
著者名:今泉 省彦(著)/照井 康夫(編)
発行年月日:2017/06/30
ISBN-10:4866560061
ISBN-13:9784866560069
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:21cm
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