知盛の声がきこえる―「子午線の祀り」役者ノート(ハヤカワ演劇文庫) [文庫]
    • 知盛の声がきこえる―「子午線の祀り」役者ノート(ハヤカワ演劇文庫) [文庫]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002822422

知盛の声がきこえる―「子午線の祀り」役者ノート(ハヤカワ演劇文庫) [文庫]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:早川書房
販売開始日: 2017/07/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

知盛の声がきこえる―「子午線の祀り」役者ノート(ハヤカワ演劇文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    源平の戦いを壮大に描いた木下順二の名作『子午線の祀り』は1979年初演。以来、1992年まで5回にわたり主演平知盛を演じつづけた著者は、新劇・歌舞伎・能狂言など各分野の名優と競演。その美しく力強い劇世界を創り上げていった。戯曲を読み解く作業、呼吸法やせりふ術等の追求の過程でたどりついた境地とは。長く前進座で活躍した名優が、役を創造する苦しみと喜びを綴る戯曲論の傑作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    潮が西へ走り始めた!
    “全曲上演”をどう捉えるか
    木下順二氏は何故“文学的欠落”への挑戦とあえて言ったか
    デクラメイション・考
    論理と感覚の世界
    文体と構造
    子午線の視座
    影身よ!
    永遠の時間の中を、幕が静かにおりて行く
    エピローグ―母へ‐見るべき程の事は見つ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嵐 圭史(アラシ ケイシ)
    俳優。1940年東京生まれ。五代目嵐芳三郎の次男として生まれる。48年に前進座子供劇場で初舞台。俳優座養成所(8期)を経て59年前進座に入座。劇団幹事長を経て、のち17年に離座。『子午線の祀り』(85)で紀伊國屋演劇賞個人賞、『怒る富士』(92)で文化庁芸術祭賞、『天平の甍』(03)で名古屋演劇ペンクラブ賞、『江戸城総攻』(09)で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞
  • 内容紹介

    木下順二の名作に主演した著者は戯曲の豊穣な言葉を前に悪戦苦闘するも、次第に役を掴んでいく。名作を紐解く傑作戯曲論。

知盛の声がきこえる―「子午線の祀り」役者ノート(ハヤカワ演劇文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:嵐 圭史(著)
発行年月日:2017/07/15
ISBN-10:4151400400
ISBN-13:9784151400407
判型:新書
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:125g
その他:『知盛逍遙』改題書
他の早川書房の書籍を探す

    早川書房 知盛の声がきこえる―「子午線の祀り」役者ノート(ハヤカワ演劇文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!