北海道 20世紀の事件事故-サツ回りの現場から [単行本]

北海道 20世紀の事件事故-サツ回りの現場から [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  白鳥事件、道庁爆破、北炭夕張ガス突出…５０の事件を題材に元社会部記者の筆者が２０世紀の北海道を読み解く。元道新警察担当キャップ座談会、事件事故年表も掲載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １９０１年～１９２６年―明治・大正（夕張、炭鉱事故多発―夕張・空知・１９０１（Ｍ３４）・２・１２～
  東海丸海難―津軽海峡・１９０３（Ｍ３６）・１０・２９　ほか）
  １９２６年～１９４５年―昭和元年～終戦（１９２９駒ヶ岳大噴火―鹿部・森など・１９２９（Ｓ４）・６・１７
  小林多喜二虐殺事件―東京・小樽・１９３３（Ｓ８）・２・２０　ほか）
  １９４６年～１９６０年―昭和２１年～３５年（帝銀事件―東京、小樽・１９４８（Ｓ２３）・１・２６
  梅田事件―北見・１９５０（Ｓ２５）・１０～１９８６（Ｓ６１）・８・２７　ほか）
  １９６１年～１９８０年―昭和３６年～５５年（恵庭事件、長沼事件―恵庭、長沼、札幌・１９６２（Ｓ３７）・１２、１９６９（Ｓ４４）・７
  永山事件―七飯・１９６８（Ｓ４３）・１０・２６　ほか）
  １９８１年～２０００年―昭和５６年～平成１２年（北炭夕張新鉱ガス突出事故―夕張・１９８１（Ｓ５６）・１０・１６
  大韓航空機撃墜事件―稚内・１９８３（Ｓ５８）・９・１　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大竹 功太郎(オオタケ コウタロウ)
  １９３４年、函館市生まれ。東北大文学部卒業後、５７年北海道新聞社入社。函館報道部長、社長室次長、釧路支社長、監査役を歴任

北海道 20世紀の事件事故-サツ回りの現場から [単行本] の商品スペック