発達障害の子どもの「できる」を増やす 提案・交渉型アプローチ―叱らないけど譲らない支援(学研のヒューマンケアブックス) [単行本]
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発達障害の子どもの「できる」を増やす 提案・交渉型アプローチ―叱らないけど譲らない支援(学研のヒューマンケアブックス) [単行本]
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発達障害の子どもの「できる」を増やす 提案・交渉型アプローチ―叱らないけど譲らない支援(学研のヒューマンケアブックス) [単行本]

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出版社:Gakken
販売開始日: 2017/08/31
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発達障害の子どもの「できる」を増やす 提案・交渉型アプローチ―叱らないけど譲らない支援(学研のヒューマンケアブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもの、本当はやりたい…けど「やりたくない」、分かってる…けど「できない!」を理解し、改善する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 提案・交渉型アプローチとは(発達障害の二次障害と合理的配慮;子どもへのかかわり方;提案・交渉型アプローチを成立させるためのポイント ほか)
    第2章 事例でわかる提案・交渉のプロセス(集団活動に参加することを拒否するA君;学校で話せるようになった場面かん黙のBさん;「分かっているけどできない」という葛藤を抱えるC君 ほか)
    第3章 提案・交渉を行う際のQ&A(提案・交渉のテーブルに着くことが困難な場合;自己選択・自己決定したにもかかわらず投げ出してしまう場合;教育活動に参加できない場合 ほか)
  • 出版社からのコメント

    学習・生活上の困難から心身や行動に問題のある子どもに対して有効なアプローチについて、プロセス、効用を事例を挙げながら解説
  • 内容紹介

    「自主的にやるようになった」「子どもが落ち着いた」と大好評!

    学習上・生活上で困難を抱えている子どもの問題行動、不登校、場面緘黙、情動コントロール、極端な思考の偏りなどに有効な手法を事例や漫画とともに解説します。

    「やりたくない」「できない」という子どもに対して、「叱ってでもやらせる」「脅してやらせる」「ご褒美をちらつかせてその場だけはやらせる」「あきらめて放っておく」ということを繰り返していませんか?
    それらは、結果的に子どものストレスとなり、できない状況を続けて、やる気を失わせてしまうことになります。

    「提案・交渉型アプローチ」は、子どもが「やりたくない」「できない」「どうしていいか分からない」というときに、気持ちに寄り添いながら問題解決に向けたいくつかの方法を「提案」し、「交渉」することで、自己選択と自己決定で成功体験を積ませていきます。
    それによって子どもの自尊感情・自己効力感などが育っていく非常に有効な手法です。
    子ども自身が「もっとできるかな」「もっとやりたい」と思えるようになります。

    【目次(一部抜粋)】

    第1章 提案・交渉型アプローチとは
    ●発達障害の二次障害と合理的配慮
    発達障害だと二次障害は起こるのか?/合理的配慮の提供~「平等な対応」から「公平な対応」へ
    ●子どもへのかかわり方
    よく目にする3つのアプローチ/よいかかわり方に共通して見られる2つの因子
    ●提案・交渉型アプローチを成立させるためのポイント
    子どもの行き詰まり感を理解し、共感する/子どもの心の中にあって、うまく言語化できない本当の気持ちや考えを引き出すこと/提案と交渉を進めるのは教師や保護者。でも、選択と決定権は子どもにあり
    ●ストレス対処過程と提案・交渉型アプローチ
    発達障害のある子どもが抱えるストレス/ストレス対処過程からみた提案・交渉型アプローチ/ストレッサーに対して、あきらめる状態(不快状態)が続くことはとても危険/ストレスマネージメントの力を育てる提案・交渉型アプローチ

    第2章 事例でわかる提案・交渉のプロセス
    集団活動に参加することを拒否するA君/学校で話せるようになった場面かん黙のBさん/「分かっているけどできない」という葛藤を抱えるC君/すべての学習活動に参加できるようになったDさん/登校しぶり・学習意欲の低下が改善されたLDのEさん/バスに乗れるようになったアスペルガー症候群のFさん/相談する力と自分で解決する方法を身につけたGさん/負の感情が整理できずに自分の殻に閉じこもるHさん/6年間のひきこもり生活を克服して進学したJ君

    第3章 提案・交渉を行う際のQ&A
    提案・交渉のテーブルに着くことが困難な場合/自己選択・自己決定したにもかかわらず投げ出してしまう場合/教育活動に参加できない場合/選択肢のメリット・デメリットを伝える効果/提案・交渉する教師の心構え
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 鉄郎(タケダ テツロウ)
    1957年新潟県生まれ。1991年に上越教育大学大学院障害児教育専攻修了。養護学校小学校教諭、国立特殊教育総合研究所研究員を経て、和歌山大学大学院教育学研究科・教授・博士(学術)。専門分野は、病弱教育・障害児心理学
  • 著者について

    武田鉄郎 (タケダテツロウ)
    【編・著】
    武田鉄郎(たけだ・てつろう)
    養護学校、小学校教諭、国立特殊教育総合研究所研究員を経て、和歌山大学大学院教育学研究科教授

発達障害の子どもの「できる」を増やす 提案・交渉型アプローチ―叱らないけど譲らない支援(学研のヒューマンケアブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:学研プラス
著者名:武田 鉄郎(編著)
発行年月日:2017/09/12
ISBN-10:4058008199
ISBN-13:9784058008195
判型:A5
発売社名:学研プラス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:167ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:283g
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