課題設定能力を鍛える教育 グローバル市場で生きる人材の育て方 (一般書<149>) [単行本]

販売休止中です

    • 課題設定能力を鍛える教育 グローバル市場で生きる人材の育て方 (一般書<149>) [単行本]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002823648

課題設定能力を鍛える教育 グローバル市場で生きる人材の育て方 (一般書<149>) [単行本]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:ポプラ社
販売開始日: 2017/11/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

課題設定能力を鍛える教育 グローバル市場で生きる人材の育て方 (一般書<149>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    グローバルとAIの世界を生きる人材の育て方!日本の閉ざされた教育環境を打ち破る先進的な学習メソッドと、魂を込めたコーチングにより、子どもを覚醒させる学校「東京インターハイスクール」のすべて。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 世界の教育潮流の最先端
    2章 教育の多様性への取り組み 機会確保の一歩を踏み出した日
    3章 子どもたちの力を引き出すコーチングというアプローチ/ラーニングサクセスメソッド
    4章 東京インターハイスクールでの「学び」を語ろう―OBOGの体験談
    5章 教えに「失敗しない」ために保護者はインターハイスクールでの教育をどう捉えているのか?
    6章 教育多様性改革×インターネット教育改革 アットマーク・インターハイスクール(現・東京インターハイスクール)誕生の経緯
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 克彦(ワタナベ カツヒコ)
    東京インターハイスクール学院長。都立高校卒業直後にサーファーとしてハワイに移住、ハワイ大学LCC、オハイオ州立大学に進み同大学院奨学金生として経済学修士号(MA)とファイナンス学修士号(MA)を修得。米国テキサス州ダラス市の大手米金融機関で石油プロジェクトファイナンスのキャリアをスタート。後に投資銀行家として野村證券に転職してニューヨークと東京で20年近く従事。2003年に米金融テクノロジー企業フォリオ社の在日代表として帰国して日興コーディアル証券とジョイントベンチャーを東京に設立.2011年にオンラインアメリカンハイスクール「東京インターハイスクール」を開校
  • 出版社からのコメント

    グローバル市場で稼げて、生き残れる人材を自らの資質を知り、課題設定能力を鍛え、自ら自走する教育によって生み出す。
  • 内容紹介

    現在世界では、物凄いスピードで教育革命が進行中。例えばアメリカでは、全国の小中学校(公立校)に1000万台の無線タブレット端末が配られ、教師はリアルタイムで送られてくる学習経過を見ながら「生徒一人一人に適した課題」を与えている。授業中に子どもたち個々の理解度が把握できるので、一人一人に個別指導をして生徒の「資質を引き出す」ことが可能な新しい教育アプローチが広がっている。中学高校では、実際の社会を俯瞰して、「どこに課題があるか?」を生徒自身が考えて問題解決を模索する「PBL、プロジェクト・ベース・ラーニング(最近ではディーパー・ラーニングとも呼ばれている)」という新しい教育メソッドが台頭している。ビル・ゲイツ財団もこのメソッドをとるチャータースクールに基金を寄贈している。大学では、MITやハーバード大学を筆頭に、インターネットを使った無料講座(MOOCS)を世界に提供している。その狙いの一つには、世界中からアクセスする優秀な学生のリクルーティングがある。講義を受ける学生たちのビックデータを解析して、優秀な人材を大学や企業に取り込むこのシステムは、もはや国家戦略といってもいい。対して日本の教育は、語るまでもないだろう。現在文科省は、ようやく受験偏重の弊害に気づき、到達度テストの導入や日本語でのバカロレア制度の確立を急いでいるが、世界的な潮流を見れば、日本の教育カリキュラムは旧態依然。「子どもたちを型にはめる教育」「一つの正解を教える教育」「記憶させる教育」が中心となっている。著者は、ニューヨーク野村証券等での国際金融マンとしてグローバルビジネスを経験する中で、アメリカ企業側から(日本人だが外国人として野村證券で働く)、日本人ビジネスマンおよび日本企業の弱点や脆弱さと向き合ってきた。これでは世界に伍していけない。そう痛感していた時、教育ビジネスと出会い、株式会社の通信制インターナショナル高校「東京インターハイスクール」を経営するに至る。この高校は、日本の文科省の管轄外。アメリカ、ワシントン州の教育委員会の管轄下にある。だから、「課題設定能力を鍛える」「コーチング制度」「自らカリキュラムを決める」ことが可能になり、現在ではバレエ界、スポーツ界、音楽界等で中学生年代から世界に進出し、もはや日本の教育の枠外にいる「天才児」たちも集まるインターネットスクールになっている。

課題設定能力を鍛える教育 グローバル市場で生きる人材の育て方 (一般書<149>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ポプラ社
著者名:渡辺 克彦(著)
発行年月日:2017/10/31
ISBN-10:4591155552
ISBN-13:9784591155554
判型:新書
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:18cm
他のポプラ社の書籍を探す

    ポプラ社 課題設定能力を鍛える教育 グローバル市場で生きる人材の育て方 (一般書<149>) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!