源 頼義 (古代) [全集叢書]
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源 頼義 (古代) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2017/08/15
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源 頼義 (古代) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平安時代中期の武将、源頼義。八幡太郎義家や頼朝を輩出した河内源氏の祖、頼信の長男として生まれる。藤原道長に仕えた父と共に平忠常の乱を平定。相模守を経て陸奥守として赴任、前九年合戦で苦戦の末に安倍氏を滅ぼした。父や弟頼清の活動や京で築いた政治基盤などに着目して生涯を辿り、『吾妻鏡』『陸奥話記』から創出された頼義像を見直し実像に迫る。
  • 目次

    はじめに/頼義の誕生(生誕と父頼信/母修理命婦/頼義の弟たち)/武門源氏の成立(経基と承平・天慶の乱/満仲と安和の変/武門源氏の確立)/父頼信の台頭(若き日の頼信/道長の下で/河内への進出)/『今昔物語集』に見る頼信(頼信の武威と度量/頼信・頼義の連携/「平忠恒」の屈伏)/平忠常の乱(忠常の蜂起と追討使/忠常の乱と鎮守府将軍/乱の終結)/頼信一門への恩賞(美濃守頼信/子息たちの処遇/小一条家と陸奥)/文官頼清(若き日の頼清/頼清の活躍/受領頼清とその子孫)/頼義と小一条院(小一条院判官代/相模守補任/直方の娘との婚姻)/頼義の陸奥守就任―前九年合戦の前提(安倍氏の台頭/鬼切部合戦/頼義の登用)以下細目略/前九年合戦の開戦/前九年合戦の終結/帰京後の頼義と晩年/その後の河内源氏/略年譜
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    元木 泰雄(モトキ ヤスオ)
    1954年兵庫県生まれ。1983年京都大学大学院博士後期課程指導認定退学。1995年京都大学博士(文学)。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授
  • 出版社からのコメント

    前九年合戦で安倍氏を滅ぼした平安中期の武将。京で築いた政治基盤に着目し、『吾妻鏡』『陸奥話記』から伝わる人物像を見直す。
  • 内容紹介

    平安時代中期の武将。八幡太郎義家や頼朝を輩出した河内源氏の祖、頼信の長男として生まれる。藤原道長に仕えた父と共に平忠常の乱を平定。相模守を経て陸奥守として赴任、前九年合戦で苦戦の末に安倍氏を滅ぼした。父や弟頼清の活動や京で築いた政治基盤などに着目して生涯を辿り、『吾妻鏡』『陸奥話記』から創出された頼義像を見直し実像に迫る。
  • 著者について

    元木 泰雄 (モトキ ヤスオ)
    1954年兵庫県生まれ。1983年京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学。1995年京都大学博士(文学)。 現職京都大学大学院人間・環境学研究科教授。 ※2013年5月現在【主な編著書】『源義経』(吉川弘文館、2007年)。『河内源氏 頼朝を生んだ武士本流』(中央公論新社、2011年)。『平清盛と後白河院』(角川学芸出版、2012年)

源 頼義 (古代) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:元木 泰雄(著)/日本歴史学会(編集)
発行年月日:2017/09/01
ISBN-10:4642052828
ISBN-13:9784642052825
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:19cm
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