世界を裏側から見る私の手法-ロシア報道を読み解くことで真実がわかる（経済界新書 55） [新書]

世界を裏側から見る私の手法-ロシア報道を読み解くことで真実がわかる（経済界新書 55） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  混乱の国際情勢を読み間違えるな！いま知るべき国際ニュースを新たな視点で読む。外交交渉のプロが完全解説！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　安倍政権のロシア外交をどう見るか
  第１章　北方領土外交を振り返る
  第２章　欧米では報道されないウクライナ情勢
  第３章　中東・ユーラシア地域を経済で見るロシア
  第４章　中東・中央アジアの新地政学
  第５章　沖縄と尖閣諸島をめぐる中国外交
  第６章　先が見えない北朝鮮外交

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 優(サトウ マサル)
  作家、元外務省主任分析官。１９６０年生まれ。同志社大学神学部、同大学院修了後、１９８５年外務省入省。在ロシア日本国大使館など勤務後、外務本省国際情報局にて主任分析官として活躍。２００２年に逮捕。２００９年６月有罪が確定し失職。２０１３年６月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。２００５年『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』（新潮社）にて第５９回毎日出版文化賞特別賞を受賞。翌２００６年の『自壊する帝国』（新潮社）で第５回新潮ドキュメント賞、第３８回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞

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