イスパニアの陰謀―隠し目付服部半蔵「遠国御用組」始末〈2〉(小学館文庫) [文庫]
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イスパニアの陰謀―隠し目付服部半蔵「遠国御用組」始末〈2〉(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2017/08/08
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イスパニアの陰謀―隠し目付服部半蔵「遠国御用組」始末〈2〉(小学館文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長崎から仙台に向かう途中、服部半蔵と仲間たちは江戸に立ち寄った。江戸では、一家心中を装って商家が相次いで殺害されていた。いずれも、大名や旗本に金を貸し付けて莫大な利益を上げており、幕府や大名が借金帳消しに企んだ陰謀という噂も流れた。外道衆の犯行であることを突き止めた服部半蔵は、金貸しの検校を襲撃した外道衆と対決。半蔵は、首領の鬼達磨を仕留める。さらに、異国船から奪った武器の試射と取引にバウティスタの涙も参加することを知り、悪徳商人ともども成敗すべく城ヶ島に向かった。「真の敵」とは誰なのか!?書き下ろしシリーズ第二弾。
  • 内容紹介

    江戸を震撼させる事件の背後に異国の影が!

    遠国御用組の統領となった服部半蔵は京都に向い、裏柳生の武士が中心となった集団、外道衆やイスパニアからやって来たバウティスタの涙と戦った。
    半蔵たちはいったん長崎で調べを進めたが、江戸に一時帰国する。江戸では、一家心中を装って商家が相次いで殺されていた。いずれも、大名や旗本に金を貸し付けて莫大な利益を上げていた連中だった。幕府や大名が借金帳消しに企んだ陰謀にも取られかねない事件だった。
    そして、金貸しの検校を襲撃してきた外道衆と半蔵たちが対決。半蔵は、首領の鬼達磨と戦って切り捨てる。死ぬ間際に「真の敵、真の悪を見紛うな」と言われたことを気に掛けながら……。
    さらに、海賊が異国船から奪ってきた最新の武器の試射と取引にバウティスタの涙も参加することを知り、悪徳商人ともども成敗すべく城ヶ島に向かう。
    鬼達磨が言った「真の敵」とは誰なのか。バウティスタの涙の狙いは何なのか。


    図書館選書
    江戸では一家心中を装って商家が相次いで殺されていた。幕府や大名が借金帳消しに企んだ陰謀と取られかねない。また異国の武器の取引にバウティスタの涙が絡んでいることを知り、服部半蔵たち一味は対決に向かう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安芸 宗一郎(アキ ソウイチロウ)
    1956年東京生まれ。日本料理専門誌や小説誌の編集者を経て、2015年、『絵師金蔵闇の道しるべ奈落』で作家デビュー

イスパニアの陰謀―隠し目付服部半蔵「遠国御用組」始末〈2〉(小学館文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:安芸 宗一郎(著)
発行年月日:2017/08/13
ISBN-10:4094064362
ISBN-13:9784094064360
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:343ページ
縦:15cm
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