妖櫻記〈下〉(河出文庫) [文庫]
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妖櫻記〈下〉(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2017/08/07
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妖櫻記〈下〉(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    阿麻丸と桜姫は京に近江に流転、野分は長い眠りにつき、玉琴の遺児清玄は立川流修法のために桜姫の髑髏を求める。一同が離合集散する中、後南朝の二人の宮と神器を狙う赤松の遺臣により、吉野の御所に戦火が上がる。応仁の大乱の足音が迫る時代を舞台に絢爛に繰り広げられる夢幻綺譚、いよいよ終幕へ。
  • 出版社からのコメント

    後南朝の二人の宮と玉璽をめぐって吉野に火の手が上がる……! 応仁の乱前夜を舞台に、当代きっての語り手が紡ぐ一大伝奇、完結篇。
  • 図書館選書

    阿麻丸と桜姫は京に近江に流転し、玉琴の遺児清玄は桜姫の髑髏を求める中、後南朝の二人の宮と神器をめぐって吉野に火の手が上がる……! 応仁の乱前夜を舞台に絢爛に繰り広げられる一大伝奇、完結篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    皆川 博子(ミナガワ ヒロコ)
    1930年、旧朝鮮京城市生まれ。73年「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞後、ミステリ、幻想小説、時代小説、歴史小説等、幅広いジャンルで創作を続ける。85年『壁 旅芝居殺人事件』で日本推理作家協会賞、86年『恋紅』で直木賞、90年『薔薇忌』で柴田錬三郎賞、98年『死の泉』で吉川英治文学賞、2012年『開かせていただき光栄です』で本格ミステリ大賞を受賞。13年にはその功績が認められ日本ミステリー文学大賞、15年文化功労者
  • 著者について

    皆川 博子 (ミナガワ ヒロコ)
    1930年生まれ。『壁 旅芝居殺人事件』で日本推理作家協会賞、『恋紅』で直木賞、『薔薇忌』で柴田錬三郎賞、『死の泉』で吉川英治文学賞、『開かせていただき光栄です』で本格ミステリ大賞を受賞。著書多数。

妖櫻記〈下〉(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:皆川 博子(著)
発行年月日:2017/08/20
ISBN-10:4309415555
ISBN-13:9784309415550
判型:文庫
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:507ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:255g
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