晩恋―映子と爺のラブメール [単行本]

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晩恋―映子と爺のラブメール [単行本]

価格:¥1,980(税込)
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出版社:京都通信社
販売開始日: 2017/07/14
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晩恋―映子と爺のラブメール [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長野で生まれた男と愛媛で育った女とが京都の大学で出会い、恋に落ちた。やがて男は東京で働きはじめ、女は地元放送局に就職した。いつしか人生の終末期を迎えて、男のもとに一通の手紙が届いた。女は離婚して独身、男は不可分の伴侶を得ていた。それでも一気に青春時代に戻った。別々に歩んだ半生を振り返りつつ、男は一つの答えを求めていた。なぜ、二人は別れなければならなかったのか。そこには一途な男を見守るクリスチャンの妻がいる、互いの家族もある。京都で生まれた初恋が、半世紀をへて晩恋へと飛び火。美人アナウンサーと元大学教授のラブストーリー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    二人の物語、ふたたび(映子さんを京都に招待します
    それぞれに歩んだ空白の時間 ほか)
    それは同志社ハワイ寮から始まった!(あなたの写真、あなたの声が…
    美しい過去と現実 ほか)
    愛と聖書と教会、そして牧師と宣教師たち(英米人との英語生活―それがアルバイト?
    映子さんに、愛をこめて ほか)
    愛がつくる亀裂と闘いのなかで(それぞれのグリーフ・ケア
    游子さんの愛の姿と苦しみ ほか)
    愛のある穏やかな日々のために(新たな一歩を踏み出したい
    母なる映子さん、人間としての映子さん ほか)

晩恋―映子と爺のラブメール [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都通信社 ※出版地:京都
著者名:高橋 映子(著)/宮原 一武(著)
発行年月日:2017/07/07
ISBN-10:4903473236
ISBN-13:9784903473239
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:379ページ
縦:19cm
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