観光立国論―交通政策から見た観光大国への論点 [単行本]

観光立国論―交通政策から見た観光大国への論点 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界と日本をつなぐ“国のかたち”を考える。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　観光をめぐる近年の情勢
  第２章　航空政策
  第３章　空港政策
  第４章　都市の交通
  第５章　地域振興と観光
  第６章　新たな観光の可能性：ニューツーリズムの動向
  第７章　観光人材の育成

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戸崎 肇(トザキ ハジメ)
  首都大学東京都市環境学部特任教授。１９６３年大阪に生まれる。京都大学経済学部卒業。日本航空、帝京大学、明治大学、早稲田大学などを経て、２０１７年４月より現職。博士（経済学、京都大学）。国土交通省などにおいて公職を果たす

• 出版社からのコメント

  東京五輪に向けて沸騰する「観光」を問う。元日本航空パイロットならではの現場感覚が冴え渡る。今、最も必要な「観光論」はコレだ！

• 著者について

  戸崎肇 (タザキハジメ)
  1963年、大阪生まれ。京都大学経済学部卒、日本航空勤務。日本経済研究センター出向後、京都大学大学院修了・英グラスゴー大学大学院留学、経済学博士。帝京大学・明治大学助教授、早稲田大学教授を経て、現在、大妻女子大学教授。公共経済学・公共政策学専攻で、観光行政・観光業・観光学、レジャー産業、都市交通・公共交通・航空産業について講義。観光産業の人材育成についても指導・提言をおこなう。主な著書に『図解　これからの航空ビジネス早わかり』（中経出版）、『仕事に使える経済学』（PHP研究所）、『手にとるように経済のことがわかる本』（かんき出版）など多数。

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