山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由―「地域再生はインバウンドから」を合言葉に名湯の復活を目指す [単行本]
    • 山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由―「地域再生はインバウンドから」を合言葉に名湯の復活を目指す [単行本]

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山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由―「地域再生はインバウンドから」を合言葉に名湯の復活を目指す [単行本]

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出版社:あさ出版
販売開始日: 2017/07/15
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山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由―「地域再生はインバウンドから」を合言葉に名湯の復活を目指す の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    メールでの問い合わせに4ヵ国語で対応、旅館までのアクセスを動画にしてYouTubeにアップ、客室のテレビで観光案内、SNSを使った自社予約への誘導など…、さまざまな工夫で顧客満足度が向上!!「歓迎されている安心感」を実感していただくために心がけていることとは?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 顧客満足度全国三位の「古くて小さな旅館」(「ふるさと」の復活をめざして;外国からのお客さまをいかにもてなすか;お客さまの八割が外国人;外国人旅行者はここが違う)
    第2章 最高のおもてなしは「安心感」(おもてなしは空港に到着したときから;外国人宿泊客に対応した環境をつくる;親密なコミュニケーションで「安心」を考える)
    第3章 山城屋は完全週休2日制、盆・暮れ・正月も休み(「開店休業の日々」から連日満室状態へ;旅館でもできる「ワークライフ・バランス」;旅館業は生涯現役)
    第4章 稼働率一〇〇%の鍵はネットの活用(なぜ山城屋は稼働率一〇〇%なのか;SNSを使ってお客さまを増やす;近隣の観光地を「動画」で案内する;ポスター、パンフレットのつくり方・使い方;地域社会全体で変えていく;「適正利益」を最大限に追求する)
  • 出版社からのコメント

    大分県・湯平温泉にある小さな老舗旅館『山城屋』は、「稼働率100%」「顧客満足度全国第3位(トリップアドバイザー調べ・日本の
  • 内容紹介

    古くて小さな家族経営の小規模旅館・山城屋が世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」において、「日本の旅行部門 2017」で満足度全国第3位、「外国人に人気の旅館2016」で第10位にランクイン!! 外国人宿泊客が8割というインバウンドの取り組みによって、稼働率100%を実現!!
    さまざまな工夫で顧客満足度を向上させる一方で、観光地の温泉旅館でありながら「完全週休2日制」「盆・暮れ・正月は休業」を実現できたのはなぜか?
    2020年の外国人観光客4000万人に向けて、その成功から旅館運営の極意を学ぶ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    二宮 謙児(ニノミヤ ケンジ)
    1961年大分県生まれ。県立大分商業高校卒業後、大分県信用組合勤務。現在、有限会社山城屋代表。2003年、地域活性化会議「石畳浪漫プロジェクト」を提唱し、湯平温泉の空き店舗対策、街並み景観統一整備事業に取り組む。04年、町おこしイベント「湯平温泉ボンネットバス」を企画し、由布院~湯平間の復活運行を行う。07年には町おこしイベント「ツール・ド・湯平サイクリング大会」を企画、実行委員長として韓国、台湾と自転車大会を通じた国際交流を行う

山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由―「地域再生はインバウンドから」を合言葉に名湯の復活を目指す の商品スペック

商品仕様
出版社名:あさ出版
著者名:二宮 謙児(著)
発行年月日:2017/07/18
ISBN-10:4866670029
ISBN-13:9784866670027
判型:B6
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
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