ヴァナキュラー・モダニズムとしての映像文化 [単行本]
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ヴァナキュラー・モダニズムとしての映像文化 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2017/08/25
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ヴァナキュラー・モダニズムとしての映像文化 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 論

    第1部 ジオラマ化する世界
    1  創造とは何か?:フーコー,キアロスタミ,デリダ
    2 『明るい部屋』を読み直す:写真,バルト,時間
    3  ヴァナキュラー・モダニズムとしての心霊写真
    4  カール・エイクリー/杉本博司の生態ジオラマ
    5  ジオラマとしてのクロード・モネの庭園
    6  イーストウッド『父親たちの星条旗』,あるいはジオラマの内と外
    7  ヴァナキュラー・イメージとメディア文化:シミュラークルとしての「ルー大柴」

    第2部 戦後日本映画とポストモダン
    8  小津安二郎と戦後日本社会の変容:反=接吻映画としての『晩春』
    9  長谷川伸と股旅映画:暮らしの倫理と映画
    10 高倉健と消費社会:転換期の日本映画
    11 日本映画のポストモダン:鈴木清順,相米慎二,澤井信一郎

    第3部 テレビというヴァナキュラーな公共圏
    12 テレビ,生活革命,子どもの民主主義
    13 クイズ化するテレビ,あるいはテレビの文化人類学
    14 山田太一,あるいは「愚痴の公共圏」の可能性
    15 山田太一,「パーソナルな文化」としてのテレビドラマ
    16 永六輔,アマチュアリズムと放送の民主主義
    17 大量消費社会とパーソナル文化

    あとがき

    Vernacular Modernism in Visual Cultures
    Masato HASE

ヴァナキュラー・モダニズムとしての映像文化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:長谷 正人(著)
発行年月日:2017/09
ISBN-10:4130033808
ISBN-13:9784130033800
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:19cm
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