田沼意次―御不審を蒙ること、身に覚えなし(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]
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田沼意次―御不審を蒙ること、身に覚えなし(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2007/07/05
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田沼意次―御不審を蒙ること、身に覚えなし(ミネルヴァ日本評伝選) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    田沼意次、江戸中期の幕臣。将軍小姓から幕府老中へ、六〇〇石の旗本から五万七〇〇〇石の大名へ異例の出世を遂げ、十八世紀後半に大胆な経済政策を展開した田沼意次。賄賂汚職の悪徳政治家か、清廉潔白な開明的政治家か。毀誉褒貶の激しい意次の実像は、いかなるものか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 権力掌握の道のり(田沼家の歴史;田沼意次の経歴―将軍家重の代;田沼意次の経歴―将軍家治の代;出世と権勢の理由;田沼意次の人脈・党派の形成;幕府権力の掌握)
    第2章 利益追求型の政治―意次の政治(田沼時代の幕府財政;御益追求と山師の時代;意次と源内・藍水;興利策の追求;幕府利益中心主義)
    第3章 幕府全権掌握期の政治(下総印旛沼の干拓工事;ロシア交易と蝦夷地の開発;両替商役金の問題;幕藩財政と御用金;幕府銀行設立の構想)
    第4章 田沼意次の素顔(意次は清廉潔白か;江戸時代の賄賂と意次;意次の素顔と世相;相良藩田沼家の素顔)
    第5章 田沼時代の終焉(田沼意知の横死;田沼意次の失脚;田沼意次の処罰;波瀾の生涯を振り返って)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 覚(フジタ サトル)
    1946年長野県生まれ。千葉大学文理学部卒、東北大学大学院文学研究科博士課程中退。東京大学史料編纂所助手、助教授、教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。文学博士

田沼意次―御不審を蒙ること、身に覚えなし(ミネルヴァ日本評伝選) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:藤田 覚(著)
発行年月日:2007/07/10
ISBN-10:4623049418
ISBN-13:9784623049417
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:282ページ ※271,11P
縦:20cm
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