刑事と怪物―ヴィクトリア朝エンブリオ(メディアワークス文庫) [文庫]

刑事と怪物―ヴィクトリア朝エンブリオ(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  堅物で熱血漢な新人刑事アッシュと、他人の心の音を聞く力を持ったはぐれ者のジジ。正反対ながらも二人は、良き相棒として街で起こる奇妙な事件を解決している。ある日、詐欺師に騙されたアッシュが失職の危機に陥ってしまう。汚名返上のため二人は、不思議な歌声を使い悪事を働くと噂の、歌姫メアリーを探ることにするが―。今宵の謎は、一瞬で大人になる少女、生き返る死体に感謝される殺人者―。１９世紀ロンドンを舞台にした、凸凹コンビの事件簿、開演

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐野 しなの(サノ シナノ)
  第７回電撃ｈｐ短編小説賞“大賞”を受賞し、２００７年に電撃文庫よりデビュー

• 出版社からのコメント

  霧の街ロンドンで、水と油の身分差コンビが怪事件に立ち向かう異能奇譚！

• 内容紹介

  堅物で熱血漢な新人刑事アッシュと、他人の心の音を聞く力を持ったはぐれ者のジジ。正反対ながらも二人は、良き相棒として街で起こる奇妙な事件を解決している。
  ある日、詐欺師に騙されたアッシュが失職の危機に陥ってしまう。汚名返上のため二人は、不思議な歌声を使い悪事を働くと噂の、歌姫メアリーを探ることにするが――。
  今宵の謎は、一瞬で大人になる少女、生き返る死体に感謝される殺人者――。19世紀ロンドンを舞台にした、凸凹コンビの事件簿、開演。

• 著者について

  佐野　しなの (サノ　シナノ)
  第７回電撃hp短編小説賞《大賞》を受賞し、『リヴァース・キス』にて電撃文庫よりデビュー。登場人物たちの軽妙なセリフの応酬が魅力の気鋭の作家。ペンネームの「しなの」は「信濃川」から。

刑事と怪物―ヴィクトリア朝エンブリオ(メディアワークス文庫) の商品スペック