ホームズ、ロシアを駆ける-ホームズ万国博覧会 ロシア篇 [単行本]
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ホームズ、ロシアを駆ける-ホームズ万国博覧会 ロシア篇 [単行本]

久野 康彦(編・訳)
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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2017/08/25
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ホームズ、ロシアを駆ける-ホームズ万国博覧会 ロシア篇 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀初頭のロシアでは、シャーロック・ホームズ・ブームが起き、ロマノフ王朝最後の皇帝、ニコライ二世もホームズ物語を愛読していた。そんな人気のなか、ロシア帝政末期(1907‐08年頃)に書かれた、幻のパロディ作品を集成。モスクワ、ペテルブルグ、シベリア…ロシア全土を舞台に、ホームズとワトスンが難事件に立ち向かう!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    P.ニキーチン篇(恐るべき絞殺者;黒海とアゾフ海の密輸団;悪党の復讐;魔法にかけられた橋);P.オルロヴェツ篇(“兄弟鉱山”の秘密;フォンタンカ運河の秘密;女たちを売る市場)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久野 康彦(キュウノ ヤスヒコ)
    1967年生まれ、千葉県出身。北海道大学文学部卒業、東京大学大学院修士・博士課程修了。論文「革命前のロシアにおける大衆小説―探偵小説、オカルト小説、女性小説」によって博士号取得(2003年)。現在、青山学院大学、立教大学他非常勤講師
  • 出版社からのコメント

    ホームズ・パロディシリーズ第3弾! 幻のロシアの作品を集成!ロシア全土を舞台に、ホームズとワトスンが難事件に立ち向かう!
  • 内容紹介

    ホームズ・パロディシリーズ第3弾! ロシア帝政末期(1907~08年頃)に書かれ、革命で消えた幻のホームズ・パロディ作品を集成。モスクワ、ペテルブルグ、シベリア……ロシア全土を舞台に、ホームズとワトスンが難事件に立ち向かう!
  • 著者について

    久野康彦 ( キュウノヤスヒコ)
    1967年生まれ、千葉県出身。北海道大学文学部卒業、東京大学大学院修士・博士課程修了。論文「革命前のロシアにおける大衆小説――探偵小説、オカルト小説、女性小説――」によって博士号取得(2003年)。現在、青山学院大学、立教大学他非常勤講師。
    主な論文に「実証主義の彼岸――И.С.ツルゲーネフの中編『クララ・ミリッチ(死後)』における写真のテーマ」(『スラヴ研究』第54号、2007年)、「ロシアのジュスチーヌ、あるいは信仰の不幸~アンナ・マールの長編『十字架にかけられた女』(1916)について~」(『SLAVISTIKA』第18号、2012年)など。

ホームズ、ロシアを駆ける-ホームズ万国博覧会 ロシア篇 の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:久野 康彦(編・訳)
発行年月日:2017/08/20
ISBN-10:4336061645
ISBN-13:9784336061645
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:20cm
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