苦闘する地方政治家―町議会議員を志した広告マン [単行本]

苦闘する地方政治家―町議会議員を志した広告マン [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  当選したときの天国、落選したときの地獄！疲弊する地方政治。「人口減少問題」に切り込む寒川町（神奈川県）議会議員・横手晃の活動をとおして地方政治家の「存在意義」を問う。

• 目次

  （第１章）夢
  
  （第２章）選挙
  
  （第３章）町議選
  
  （第４章）投開票日
  
  （第５章）本来無一物

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  北野 麦酒(キタノ バクシュ)
  １９５８年生まれ

• 内容紹介

  寒川町（神奈川県）議会議員・横手晃の
  活動を通して地方政治家の存在意義を問う。
  
  当選したときの天国と落選したときの地獄。
  新聞記者だったということもあるが、
  政治の世界を覗いてみようと考えた著者。
  そのとき、懐かしいひとりの顔を思い出した。
  それが横手晃だった。
  疲弊する地方の政治。
  まずは住民の「人口減少問題」に切り込む。
  「これからは移住インセンティブの時代」と提言する横手。
  彼を通して見えてくる地方政治の現況。
  まさに政治は生活・暮らしに直結している。

• 著者について

  北野　麦酒 (キタノ バクシュ)
  きたの・ばくしゅ
  1958年大分県生まれ。
  業界紙、経済誌の記者を経て、
  現在はフリーランス記者として活動する。
  その名のとおりビールをこよなく愛する左党である。

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