東京の夫婦 [単行本]
    • 東京の夫婦 [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
東京の夫婦 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002829695

東京の夫婦 [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:マガジンハウス
販売開始日: 2017/08/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

東京の夫婦 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京で家族を失った男に、東京でまた家族ができた。夫は、作家で演出家で俳優の51歳。妻は、31歳の箱入り娘。東京で出会って、東京で夫婦になった。ときどきシビアで、ときどきファンタジーで。東京の夫婦はたくさんいる。そのどれにもドラマがある。これも一つの東京の夫婦のストーリー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松尾 スズキ(マツオ スズキ)
    1962年12月15日生まれ。福岡県出身。作家、演出家、俳優。88年に「大人計画」を旗揚げ、主宰として多数の作・演出・出演を務める。以降、活躍の場は劇団のみに留まらず、劇団外の公演にも作品を多数提供し、俳優としても舞台作品をはじめ、ドラマ・映画など映像作品にも多数出演。ほか、小説・エッセイの執筆や映画監督、脚本執筆、バラエティー番組の企画・構成・総合演出など、その活躍は多岐にわたる。97年、『ファンキー!―宇宙は見える所までしかない』にて第41回岸田國士戯曲賞受賞
  • 出版社からのコメント

    「僕、51歳、福岡出身。M子、31歳、茨城出身。東京で出会った」

    東京で家族を失った男に、東京でまた家族ができた。
    夫は、作家で演出家で俳優の51歳。妻は、31歳の箱入り娘。
    東京で出会って、東京で夫婦になった。
    ときどきシビアで、ときどきファンタジーで。
    東京の夫婦はたくさんいる。そのどれにもドラマがある。
    これも一つの東京の夫婦のストーリー。


    「大人計画」を主宰し、作家、俳優として活躍する松尾スズキさん。2014年に「普通自動車免許を持った一般の女性」(著者twitterより)と再婚した松尾氏がその結婚生活を綴ったエッセイ「東京の夫婦」(雑誌GINZAで2015年より連載)が単行本化。松尾氏ならではの諧謔的で赤裸々な描写に笑いつつ、ときに本質を鋭く見据えた視点からあぶりだされる「今の社会に漂う閉塞感や歪み」に共感させられる、多面的な魅力を持つ作品となりました。「今までの著作の中で最も文章を練り上げて書いたものの一つ」と著者も認める、34の「結婚」の像。


    「この本には、僕が大好きな松尾さんがたくさん詰まっています。」 (帯コメント・星野源)
  • 内容紹介

    「僕、51歳、福岡出身。M子、31歳、茨城出身。東京で出会った」

    東京で家族を失った男に、東京でまた家族ができた。
    夫は、作家で演出家で俳優の51歳。妻は、31歳の箱入り娘。
    東京で出会って、東京で夫婦になった。
    ときどきシビアで、ときどきファンタジーで。
    東京の夫婦はたくさんいる。そのどれにもドラマがある。
    これも一つの東京の夫婦のストーリー。


    「大人計画」を主宰し、
    作家、俳優として活躍する松尾スズキさん。
    2014年に「普通自動車免許を持った一般の女性」
    (著者twitterより)と再婚した松尾氏が
    その結婚生活を綴ったエッセイ「東京の夫婦」
    (雑誌GINZAで2015年より連載)が単行本化。
    松尾氏ならではの諧謔的で赤裸々な描写に笑いつつ、
    ときに本質を鋭く見据えた視点からあぶりだされる
    「今の社会に漂う閉塞感や歪み」に共感させられる、
    多面的な魅力を持つ作品となりました。
    「今までの著作の中で最も文章を練り上げて書いたものの一つ」と著者も認める、
    34の「結婚」の像。

    「この本には、僕が大好きな松尾さんがたくさん詰まっています」
    (帯コメント・星野源)
  • 著者について

    松尾スズキ (マツオスズキ)
     1962年福岡県生まれ。作家、演出家、俳優、脚本家、映画監督。88年に「大人計画」を旗揚げし、97年『ファンキー! 宇宙は見える所までしかない』  で第四一回岸田國士戯曲賞、2001年ミュージカル『キレイ’-神様と待ち合わせ下女』で第38回ゴールデンアロー賞、06年『クワイエットルームにようこそ』が第一三四回芥川賞候補作となり、’08年には、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞、’10年『老人賭博』で第142回芥川賞候補。

東京の夫婦 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:マガジンハウス
著者名:松尾 スズキ(著)
発行年月日:2017/08/10
ISBN-10:4838729618
ISBN-13:9784838729616
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:21cm
横:13cm
他のマガジンハウスの書籍を探す

    マガジンハウス 東京の夫婦 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!