日本が「人民共和国」になる日(WAC BUNKO) [新書]
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日本が「人民共和国」になる日(WAC BUNKO) [新書]

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出版社:ワック
販売開始日: 2017/07/26
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日本が「人民共和国」になる日(WAC BUNKO) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大地震が発生し、静岡県にある原子力発電所「スーパーみらい一号炉」が津波に襲われ炉心の緊急冷却装置が働かず大爆発。取材中の新聞記者・桜浩行と金村良美が、気がついたとき、そこは「扶桑国人民政府」という「もう一つの日本」にタイムスリップ。60年安保闘争の時に、ハガチーをデモ隊が殺害したのがきっかけで日米安保条約が破棄されたために、日本は共産圏に編入されていたのだ…。ジョージ・オーウェルの『一九八四年』の日本版ともいうべき恐怖のパラレルワールド小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
    1954年愛知県生まれ。作家。早稲田大学法学部卒業後、TBSに報道記者として入社。報道局記者時代に『猿丸幻視行』(講談社)で江戸川乱歩賞を受賞。そのあと退社し作家活動に専念する

日本が「人民共和国」になる日(WAC BUNKO) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ワック
著者名:井沢 元彦(著)
発行年月日:2017/07/28
ISBN-10:489831757X
ISBN-13:9784898317570
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学小説
ページ数:331ページ
縦:18cm
その他:『「日本」人民共和国』改訂・改題書
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