妖怪たぬきポンチキン 化けねこ屋敷と消えたねこ [単行本]

妖怪たぬきポンチキン 化けねこ屋敷と消えたねこ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ポンチキンは、妖怪なのに、ちょっとまぬけでおひとよし…。「人間を幸せにする」という修行のため、一人（一匹？）人間界にやってきたのだ！人間界で最初に出会った小学生のかずきと、その姉さくらに協力してもらい、人間界でこっそりとくらしている。そんなある日、とつぜん町中のねこが消えてしまう。「化けねこ屋敷」にねこがすいこまれていく、といううわさを聞き、行ってみることに…。妖力を持つポンチキンのいるところに、ふかしぎな事件あり！さぁ、人間界でなにが起こったのか、きみもいっしょに見てみよう。小学校中学年にオススメ！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山口 理(ヤマグチ サトシ)
  東京のとある下町生まれ・浅草育ち。日本児童文学者協会会員及び日本ペンクラブ会員
  
  細川 貂々(ホソカワ テンテン)
  １９６９年、埼玉生まれ。漫画家、イラストレーター

• 出版社からのコメント

  ちょっとまぬけでおひとよし、化けるのが得意な妖怪たぬきの「ポンチキン」。今度は、町中のねこが消えた！？

• 著者について

  山口理 (ヤマグチサトシ)
  1953年東京都生まれ。日本児童文学者協会会員。日本ペンクラブ会員。
  法政大学文学部卒業後、小学校教員となり、やがて作家に転身。
  作品に、『ぼくの一輪車は雲の上』『ガリバーのいない夏』『それぞれの旅』他多数。
  
  細川貂々 (ホソカワテンテン)
  1969年、埼玉生まれ。漫画家、イラストレーター。
  絵本の仕事に『いぬがかいたかったのね』(サトシン・文／集英社)『リボンちゃん』(サトシン・文／文溪堂)、児童書の挿絵に『空はきんいろ』(大島真寿美・文／偕成社)『ももいろ荘の福子さん』(村上しいこ・文／ポプラ社)『大ドロボウ石川五十五えもん』(吉田純子・文／ポプラ社)、漫画の本に『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)など多数。

妖怪たぬきポンチキン 化けねこ屋敷と消えたねこ [単行本] の商品スペック