僕たちはなぜ取材するのか―極私的取材の世界 [単行本]
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僕たちはなぜ取材するのか―極私的取材の世界 [単行本]

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出版社:皓星社
販売開始日: 2017/07/26
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僕たちはなぜ取材するのか―極私的取材の世界 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに   藤井誠二

    ノンフィクションで「食」を記述する方法
     中原一歩×藤井誠二

    「私」を全面展開するノンフィクションの取材とは
     上原善広×藤井誠二

    なぜ人がやりたがらない取材対象を選ぶのか
     安田浩一×藤井誠二

    セッションのようなインタビューは可能なのか
     尹雄大×藤井誠二

    私がヤクザを取材した理由
     圡方宏史×藤井誠二

    取材とはつねに残酷で私的なものである
     森達也×藤井誠二

    おわりに   藤井誠二
  • 内容紹介

    中立? 公平? 客観報道? 不偏不党? そんな大文字の動機で取材するのもいい。けれど、本書で藤井誠二と語っている、第一線で活躍する表現者たちは、極私的な動機、いわば小文字の動機で取材する者ばかりである。 『最後の職人・池波正太郎が愛した近藤文夫』の中原一歩、『日本の路地を旅する』の上原善広、『ネットと愛国』の安田浩一、『体の知性を取り戻す』の尹雄大、『ヤクザと憲法』の土方宏史、そして『FAKE』の森達也。 僕たちは、なんのために、誰のために、なぜ取材し、どう取材するのか。 取材者としての本音が語られ、取材の手の内が明かされる!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 誠二(フジイ セイジ)
    1965年、愛知県生まれ。高校時代よりさまざまな社会運動にかかわりながら、取材者の道へ。愛知淑徳大学非常勤講師として「ノンフィクション論」等を語る。ラジオのパーソナリティやテレビのコメンテーターもつとめてきた
  • 著者について

    藤井 誠二 (フジイ セイジ)
    1965年、愛知県生まれ。高校時代よりさまざまな社会運動にかかわりながら、取材者の道へ。著書に、『殺された側の倫理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』(講談社+アルファ文庫)、『人を殺してみたかった』(双葉文庫)、『光市母子殺害事件』(本村洋氏、宮崎哲弥氏と共著・文庫ぎんが堂)、『壁を越えていく力』(講談社)、『「少年A」被害者遺族の慟哭』(小学館新書)、『体罰はなぜなくならないのか』(幻冬舎新書)、『死刑のある国ニッポン』(森達也氏との対話・河出文庫)など著書・対談本など50冊以上。2017年内に沖縄の消滅した売買春街の戦後史と内実を記録した『沖縄アンダーグラウンド』(講談社)を刊行予定。愛知淑徳大学非常勤講師として「ノンフィクション論」等を語る。ラジオのパーソナリティやテレビのコメンテーターもつとめてきた。

僕たちはなぜ取材するのか―極私的取材の世界 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:皓星社
著者名:藤井 誠二(編著)
発行年月日:2017/08/01
ISBN-10:4774406376
ISBN-13:9784774406374
判型:B6
発売社名:皓星社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:19cm
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