日本社会再考―海からみた列島文化(ちくま学芸文庫) [文庫]
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日本社会再考―海からみた列島文化(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/09/08
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日本社会再考―海からみた列島文化(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本を農業中心社会とみなす、長年常識とされてきた社会像は、近年つくられた虚像だった―ベストセラー『日本の歴史をよみなおす(全)』で、このことを明らかにした網野史学。この一貫した視点から、本書では「百姓」=「農民」という定説を覆し、実際にはその大きな部分を占めていた「海民」たちの活躍を読み解く。漁業、製塩業に従事するのみならず、広く遠洋交易を営み、企業家的な活動すら行った海民たちは、いかに日本の社会を彩り、形作ってきたのか。史料を駆使してその豊かな世界を掘りおこし、日本史に新たな地平を切り開いた快著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 海からみた日本社会
    第1章 北国の社会と日本海
    第2章 瀬戸内海交通の担い手
    第3章 太平洋の海上交通と紀伊半島
    第4章 西海の海民社会
    第5章 中世前期の水上交通―常陸・北下総を中心に
    終章 残された課題
  • 出版社からのコメント

    百姓=農民という既成概念を根底から覆し、海民が活躍した、まったく新たな日本社会像を鮮烈に甦らせた、網野歴史学の記念碑的名著…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    網野 善彦(アミノ ヨシヒコ)
    1928‐2004年。山梨県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授、同大学特任教授を歴任。歴史家。専攻は日本中世史、日本海民史

日本社会再考―海からみた列島文化(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:網野 善彦(著)
発行年月日:2017/09/10
ISBN-10:4480098143
ISBN-13:9784480098146
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:333ページ
縦:15cm
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