フィールドワーク―中国という現場、人類学という実践 [単行本]

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フィールドワーク―中国という現場、人類学という実践 [単行本]

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出版社:風響社
販売開始日: 2017/06/10
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フィールドワーク―中国という現場、人類学という実践 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    調査が可能となって30年。変貌し続ける中国に向き合い、様々な主題を掲げ、新たな方法を模索し続けたフィールドワーカー達。老壮青それぞれの立場で描く実践の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 フィールドの現場から(「反復型」調査の有効性―広東省珠江デルタでのフィールドワークから
    ハニ族の村で暮らす―現地適応型フィールドワークの技法
    「宗教」をはみ出す―雲南におけるムスリムのフィールドワーク
    チベット族とボン教のフィールドワーク―縁をたぐり寄せ、できることをすること
    同僚として、調査官として―広州の会社でフィールドワークした「私の経験」
    フィールドワークにおける協働関係―陝北農村に「日本の女」として暮らす
    貴州省で山歌と出会う―出来事指向のフィールドワーク
    座談会 現代中国におけるフィールドワークの実践)
    第2部 フィールドワークと民族誌(中国社会のフィールドワークの可能性―華北地域における共同調査の経験から
    「調査」と「フィールドワーク」を巡る考察―陝西の農村および都市での経験から
    住み込みと継続的なフィールドワーク―広東省珠江デルタにおける経験から
    都市調査とマルチサイト民族誌―広東省を中心として
    自社会人類学のフィールドワーク論―中国の経験から
    歴史学者の行うフィールドワーク―江南地域社会史調査の場合
    フィールドと文献研究の狭間で―江蘇省における調査経験から
    総合討論会 中国におけるフィールドワークと人類学の可能性)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西澤 治彦(ニシザワ ハルヒコ)
    1954年広島県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学・総合研究大学院大学)。南京大学留学(1985‐87)。ハワイ大学大学院留学(1981‐82)。現在、武蔵大学人文学部教授。専攻は文化人類学・中国研究。主な研究テーマは江蘇省の地域社会史、回族・民族問題、東アジアの食事文化など

    河合 洋尚(カワイ ヒロナオ)
    1977年神奈川県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会人類学・東京都立大学)。中山大学留学(2004‐2007)。嘉応大学講師(2008‐2010)、中山大学助理研究員(2010‐2011)を経て、国立民族学博物館グローバル現象研究部准教授。専門は社会人類学、漢族研究。主な研究テーマは都市景観論、客家の越境民族誌など

フィールドワーク―中国という現場、人類学という実践 の商品スペック

商品仕様
出版社名:風響社
著者名:西澤 治彦(編)/河合 洋尚(編)
発行年月日:2017/06/10
ISBN-10:4894892421
ISBN-13:9784894892422
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:550ページ
縦:21cm
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