其角と楽しむ江戸俳句(平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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其角と楽しむ江戸俳句(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2017/09/12
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其角と楽しむ江戸俳句(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    冴える推理、うなる解釈、ほれる粋―。「其角は江戸文化の大輪の花なのである。大らかで、色気もたっぷりあって、才気煥発に、自然風土より市井の人事を詠む。わび、さび、細みに飽き飽きした江戸っ子たちは、人情の機微を詠む弾んだ其角に、ぐんと肩入れをした。それを現代人は見捨ててほとんどかえりみることがない。俳句の面白さは「古池や」ばかりではあるまいに―」半藤ファン、江戸文化や俳句を愛する方、必読の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    春夏秋冬の章(睦月・如月・弥生;卯月・皐月・水無月;文月・葉月・長月;神無月・霜月・師走)
    其角ばなしの章(赤穂浪士の面々と;「田をみめぐり」の向島;永井荷風と冬の蝿)
  • 出版社からのコメント

    豪放磊落で酒と遊里を愛し、難解かつ奇抜な句風で人気は芭蕉を凌いだともいわれる其角。その一句一句との格闘を楽しんだエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)など多数。『昭和史1926‐1945』『昭和史戦後篇1945‐1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年に菊池寛賞を受賞した
  • 著者について

    半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)
    半藤 一利:1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書に『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『「真珠湾」の日』(以上、文藝春秋)、『幕末史』(新潮社)、『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』『墨子よみがえる──“非戦”への奮闘努力のために』(以上、平凡社)など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年、菊池寛賞を受賞。2021年1月逝去。

其角と楽しむ江戸俳句(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2017/09/08
ISBN-10:4582768598
ISBN-13:9784582768596
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:16cm
横:11cm
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