平和の橋 Peace Bridge―一人ひとりが大切にされる社会を願って [単行本]

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平和の橋 Peace Bridge―一人ひとりが大切にされる社会を願って [単行本]

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出版社:竹林館
販売開始日: 2017/07/24
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平和の橋 Peace Bridge―一人ひとりが大切にされる社会を願って の 商品概要

  • 目次

    ピース・ブリッジつなぎたい/「怒りたい女子会」のデモ/批判精神・想像力を忘れず/平和テーマの詩作に思う/非核を求める活動 真剣に/丸木美術館を訪れて/生き生きした瞳を守るために/過去から学び、未来を選択する/「文化」で平和をつなぐ/戦争の理不尽、胸に刺さる/私たちの平和活動/〈詩〉平和の橋 ピース・ブリッジ/ド・ロ神父の足跡をたどって
       *
    ヴェラとローランド―第一次世界大戦中の悲恋/顔の中の赤い月/平塚らいてうの生き方/柳原白蓮の短歌―平和への思い/メディアの役割とは?/生き始める言葉/地下鉄の駅で/比喩とイメージ ―まど・みちおさんの詩から/八木重吉の「祈り」の詩/『世界がもし100人の村だったら―お金篇』/ハリー・ポッター ―愛のしるし
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺沢 京子(テラサワ キョウコ)
    神戸女学院大学英文学科卒業。神戸大学大学院総合人間科学研究科、文化学研究科修了。学術博士。非常勤講師(姫路獨協大学)。神戸YWCAピース・ブリッジ代表。日本英文学会、神戸英米学会、原爆文学研究会、詩誌「PO」「いのちの篭」、関西詩人協会(会員)
  • 内容紹介

    〈あなたはどう思いますか。〉
     一人ひとりに違う人生があり違う時間がある。
     だから、寺沢京子さんは、啓蒙ではなく、あなたの声を聞こうとする。
     この本は、平和を深く熱望する人格で貫かれて、心打たれる。
     
     寺沢さんは行動する。
     あなたをリスペクトして(敬意を払って)、あなたから学び、共に語り合って、共に行動しようとする。
     平和への行動は、一人ひとりの生が貴重だから、これを奪う組織的暴力の最たるもの=戦争を憎むからである。
     この本は、ことばや詩についての思いも語られている。それは、以上に述べたところと相通じている。ほんとうの詩はごまかしとは無縁であるからである。「ことばのうちがわへ」という八木重吉の言葉の意味をかみしめている筆者がいる。 (佐古祐二解説「平和へ」より)
  • 著者について

    寺沢京子 (テラサワキョウコ)
    神戸女学院大学英文学科卒業
    神戸大学大学院総合人間科学研究科、文化学研究科修了
    学術博士
    非常勤講師(姫路獨協大学)
    神戸YWCAピース・ブリッジ代表
    日本英文学会、神戸英米学会、原爆文学研究会、
    詩誌「PO」「いのちの籠」、関西詩人協会(会員)

    既刊著書 『在る』(1998年 海風社)
         『窓から』(2003年 海風社)
         『大切なものって何だろう―核・震災・そして文学』(2012年 竹林館)

平和の橋 Peace Bridge―一人ひとりが大切にされる社会を願って の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹林館 ※出版地:大阪
著者名:寺沢 京子(著)
発行年月日:2017/07/24
ISBN-10:4860003667
ISBN-13:9784860003661
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:131ページ
縦:21cm
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