昭和の男 [単行本]
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昭和の男 [単行本]

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出版社:東京書籍
販売開始日: 2017/09/01
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昭和の男 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    対談のまえに―昭和の男について
    鈴木貫太郎 昭和を救った男
    ウィリアム・メレル・ヴォーリズ 日本に生きる
    今村均 責任の取り方
    植木等 真面目に無責任
    松本清張 最後の約束
    小倉昌男 企業人の幸福
    阿川弘之 阿川家の昭和
    半藤末松 流転―もはやこれまで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    昭和5年、東京生まれ。作家。東京大学文学部卒。文藝春秋で「文藝春秋」編集長などを務めた。著書に『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『昭和史1926‐1945』『昭和史戦後篇1945‐1989』(毎日出版文化賞特別賞)など。平成27年菊池寛賞受賞

    阿川 佐和子(アガワ サワコ)
    昭和28年、東京生まれ。作家。エッセイに『ああ言えばこう食う』(講談社エッセイ賞)、小説に『ウメ子』(坪田譲治文学賞)、『婚約のあとで』(島清恋愛文学賞)などがある。平成26年菊池寛賞受賞
  • 内容紹介

    昭和を代表する男8人を選び、その生きざまと時代を語り合う。『日本のいちばん長い日』『昭和史』など、「生きる昭和史」としてますます活躍する半藤一利と、男性に辛口なエッセイで大人気、『聞く力』の阿川佐和子が、自分の体験から独自に選らんだ「昭和の男」8人を選びました。「昭和の男とは何なのか」の議論は白熱、結論は意外な方向に……。

    【目次】
    ① 鈴木貫太郎  昭和を救った男  (終戦時の首相) *半藤選定
    ② 植木等  昭和を笑わせる  *阿川選定
    ③ 今村均  人徳について (インドネシア人に慕われ、戦後自ら戦犯として現地に赴いた陸軍将校)*半藤選定
    ④ ウイリアム・ヴォ―リス  日本人のこころを生きる (建築家・日本に帰化)*阿川選定
    ⑤ 松本清張  全身小説家   *半藤選定
    ⑥ 小倉昌男  信じた男   (ヤマト運輸元社長) *阿川選定
    ⑦ 阿川弘之  頑固親父の一生  (阿川佐和子の父) *阿川選定
    ⑧ 半藤末吉  流転の人生  (半藤一利の父) *半藤選定
  • 著者について

    半藤 一利 (ハンドウカズトシ)
    半藤一
    昭和5年東京生まれ。作家、昭和史研究者。『日本のいちばん長い日』(文藝春秋、2016年映画化)、『ノモンハンの夏』(文藝春秋)、『昭和史』(平凡社)、『連合艦隊山本五十六』(文藝春秋)などで知られる昭和史研究の第一人者。今回の企画のほとんどの人物に親交あり、その経験から選んだ。

    阿川佐和子 (アガワサワコ)
    阿川佐和子
    昭和28年東京生まれ。作家、テレビキャスター。ベストセラー『聞く力』(文春新書)のほか、父阿川弘之を描いた近著『強父論』(文藝春秋)が評判に。今回、父とともに、植木等、小倉昌男など、自分の交流体験から選定した。

昭和の男 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京書籍
著者名:半藤 一利(著)/阿川 佐和子(著)
発行年月日:2017/09/04
ISBN-10:4487810914
ISBN-13:9784487810918
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:242ページ
縦:19cm
横:12cm
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