鬼の家 [単行本]

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鬼の家 [単行本]

価格:¥1,705(税込)
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/09/15
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鬼の家 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    実業家が若き愛妻のために建てた邸宅。幸せの象徴のようなその家に、美男と地味な女といういびつな夫婦がやってきたことから、すべてが歪みはじめる。(「桜鬼」)。少年が決して近寄ってはならないと言われていた、禁断の部屋。そこでは、父と友人たちによる忌まわしい“遊戯”が行われていた…。(「鬼の子」)。夫により女として開花してゆく新妻。幸せの中、吹き抜けの玄関ホールにぶらさがって揺れている不気味な人形を見てしまう。(「鬼人形」)。闇に蠢く影は異形のものか人間が生み出したものか―。6つの恐怖譚。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    桜鬼;鬼の子;鬼人形;奥様の鬼;守り鬼;寂しい鬼
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    花房 観音(ハナブサ カンノン)
    2010年「花祀り」で、第1回団鬼六賞大賞を受賞し、デビューする。バスガイドを務めながら小説を執筆している。女性の官能と繊細な心の動きを丁寧にすくいあげた作品は、世代を超えて読む者を魅了する。著書多数
  • 出版社からのコメント

    この家には魔物が棲んでいる。人の心の空虚に忍びこみ、狂わせる”鬼”が
  • 内容紹介

    京都の千本通りの側にある豪邸は、資産家の夫が愛妻のために建てたものだ。ある夜、行き倒れの男がやってきて、すべては狂いだす――。闇に蠢く影は、異形の者か人が生み出したものか。人間の本質を抉りだす恐怖譚。
  • 著者について

    花房観音 (ハナブサカンノン)
    2010年「花祀り」にて第一回団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。京都女子大学中退。京都市在住。バスガイドを務めながら小説を執筆する。『女の庭』(幻冬舎)で京都が舞台の5人の女性たちの官能と本性を描いた作品で話題を呼び、本書は類計4万部を突破。他の作品に『女坂』、『萌えいづる』、『おんなの日本史修学旅行』、『恐怖 女子会』、『花祀り』 、『女の庭』、『寂花の雫 』、『鳥辺野心中』、『黄泉醜女 ヨモツシコメ』他多数。

鬼の家 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:花房 観音(著)
発行年月日:2017/09/15
ISBN-10:4041052734
ISBN-13:9784041052730
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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