丸山眞男講義録〈別冊2〉日本政治思想史1957/58 [全集叢書]
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出版社:東京大学
販売開始日: 2017/09/25
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丸山眞男講義録〈別冊2〉日本政治思想史1957/58 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「開国」の思想史的意味を問う。“closed society”と“open society”が併存する日本の社会構造に対して「開国」がもたらした変革とは。文化接触としてのキリシタン伝道、「正統」と「異端」など、新たな分析視角を導入した丸山思想史学の挑戦。
  • 目次

    刊行の辞
    はじめに(宮村治雄・山辺春彦)
    凡例
    序 東洋政治思想史について(参考文献)
    まえおき 日本の思想史のとらえにくさ
    第一章 江戸時代の歴史的社会的後景
    第二章 徳川幕藩制の機構と精神
    第三章 正統と異端 Orthodoxy and Heterodoxy
    第四章 視圏(Perspective)の拡大と政治的集中
    第五章 文明開化
    解説(宮村治雄・山辺春彦)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸山 眞男(マルヤマ マサオ)
    1914年大阪に生れる。第一高等学校をへて、1937年東京大学法学部卒業。1950年東京大学法学部教授。1971年退官。1973年プリンストン大学より名誉文学博士号、ハーバード大学より名誉法学博士号を授与。1974年東京大学名誉教授。1978年日本学士院会員。1996年逝去
  • 内容紹介

    1957年・58年度講義では,日本の思想のとらえにくさから説きおこし,幕末維新における開国の思想的意味を問う.そして横からの文化接触,「正統」と「異端」など,新たな分析視角が生み出された.丸山にとって独自の変革的契機としての「開国」とはいかなるものだったか.今なお示唆に富む幻の作品群.

丸山眞男講義録〈別冊2〉日本政治思想史1957/58 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:丸山 眞男(著)
発行年月日:2017/09/25
ISBN-10:4130342096
ISBN-13:9784130342094
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:337ページ ※332,5P
縦:22cm
その他:日本政治思想史 1957/58
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