ソーシャルメディアと公共性―リスク社会のソーシャル・キャピタル [単行本]
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ソーシャルメディアと公共性―リスク社会のソーシャル・キャピタル [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2017/09/25
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ソーシャルメディアと公共性―リスク社会のソーシャル・キャピタル の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    Twitter、Facebook、Instagram、LINE…、ソーシャルメディアは人びとをつなぐのか?それとも社会を分断するのか?新たな方法論を武器に、トランプ現象など激動するグローバル公共圏の再構築に先端社会学が挑戦する。
  • 目次

    序章 間メディア社会における「公共性」と「社会関係資本」――問題の所在と分析の方法論(遠藤 薫)
    1章 間メディア社会において公共性は構造転換する/したのか(遠藤 薫)
    2章 間メディア環境における公共性――ネット住民は公共性の夢を見るか?(佐藤嘉倫)
    3章 ソーシャルメディアと公共圏――公共圏の関係論的定式化の提唱とTwitter政治場の経験的分析(瀧川裕貴)
    4章 「正義」の対立について――トランプ現象にみる反新自由主義のゆくえ(遠藤 薫)
    5章 信頼の革新,間メディア・クラック,およびリアルな共同の萌芽(与謝野有紀)
    6章 なぜ,日本人は市場原理を支持するのか――社会関係資本が帰結するものの功罪(数土直紀)
    7章 「ポリティカル・ヒーロー」を演じる――トランプのプロレス的正義(遠藤 薫)
    8章 ポスト・トゥルース時代のフェイクニュース(遠藤 薫)
    9章 農村地域における学際的参加型研究プロジェクトの試み――「らくらく農法」の事例から(帯谷博明)
    終章 今後の展望――あとがきにかえて(遠藤 薫)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 薫(エンドウ カオル)
    神奈川生まれ。1977年東京大学教養学部基礎科学科卒業。1993年東京工業大学理工学研究科博士後期課程修了。信州大学助教授、東京工業大学助教授などを経て、学習院大学法学部教授。博士(学術)
  • 内容紹介

    大震災・原発事故やテロリズムなど様々な社会的リスクへの対応が求められる今日,一方でSNSなどのソーシャルメディアが日常のリアリティを変えつつある.世界秩序を揺るがす脱真実の時代がくるのか,新たな公共性と社会関係資本の構築は可能か.第一線の研究者たちが課題に挑む.
  • 著者について

    遠藤 薫 (エンドウ カオル)
    学習院大学法学部教授

ソーシャルメディアと公共性―リスク社会のソーシャル・キャピタル の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:遠藤 薫(編)
発行年月日:2018/01/25
ISBN-10:4130561138
ISBN-13:9784130561136
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:22cm
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