連続人形劇 プリンプリン物語 デルーデル編&アクタ共和国総集編≪前編≫ [DVD]

連続人形劇 プリンプリン物語 デルーデル編&アクタ共和国総集編≪前編≫ の 商品概要

• 特典

  映像特典収録

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ スイカはこわい爆弾?

  シリーズストーリー

  美しい花の国「デルーデル」に到着したプリンプリンは、離れ離れになった仲間を探すうち、手回しオルガンを奏でるモイヤーという青年と出会い親しくなる。一方、ダマスクセのランカーの元から、一見スイカ風の“新型核爆弾”をネチアーナ伯爵夫人が持ち出し一騒動が巻き起こる。

  シリーズ解説

  １９７９～１９８２年に全６５６話で放送された連続人形劇「プリンプリン物語」。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ 花畑の国デルーデル

  シリーズストーリー

  シャーレッケ・マイホームとワット博士がプリンプリンの祖国がついに判明したと言う。それを聞きつけたランカーの横槍が入るが、ことの真相を確かめようとデルーデルのクィーンの元を訪ねたプリンプリンは、１５年前に起こったこの国の悲劇についての話を聞くのだった。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ 花が秘密を知っている

  シリーズストーリー

  １５年前、キングの死と同時に生まれたため、祟りとして権力者のマブダーシによって川に流されたこの国のプリンセス。その産着のポケットには、ツキノヒトミの種が入れられたという。しかし、アルトコ市に残るプリンプリンの産着には、それらしきものが入っていないことがわかる。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ ツキノヒトミは咲いたか

  シリーズストーリー

  ツキノヒトミの種をまき、花が咲くまでの１ヶ月の間、観光船で旅をしていたプリンプリンたちが戻ると、温室はメチャクチャに破壊されていた。そして、クィーンの姿も見当たらない。クィーンを探すプリンプリンは訳もわからず警察に捕まってしまうが、そこに、マカローニ夫人というこの国の大統領夫人が現れる。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ 開かずの部屋の中で…

  シリーズストーリー

  大統領邸で“開かずの部屋”に閉じ込められてしまったプリンプリンは、そこでクィーンと再会。カセイジンの機転で脱出に成功するが、スーパゲッチ大統領とマカローニの息子のケーチャップに付きまとわれる。クィーンを救い出すため、再び大統領邸に潜入し“開かずの部屋”をのぞくが…。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ ツキノヒトミを探る

  シリーズストーリー

  美しい花畑をつぶして武器工場を建設し始めるライカー。モイヤーは何とか阻止しようと方法を考える。一方、カセイジンの調べで、ツキノヒトミのことをマカローニ夫人とケーチャップが知っていることがわかるが、そのケーチャップにプリンプリンがバイクで連れ去られる。ケーチャップはプリンプリンに、ツキノヒトミの咲く場所に案内すると言うが…。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ 変な花・珍パンジー

  シリーズストーリー

  クィーンが古い監獄に入れられているらしいことがわかる。早速、救出に向かうプリンプリンたち。その頃、ランカーは世界的な花の研究者・デルメンデルメン教授に会っていた。ランカーは強力な枯葉薬の製造を依頼するが、教授に“珍パンジー”というサルにそっくりな花を見せられて、発作を起こすのだった。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ マカローニの復しゅう

  シリーズストーリー

  マカローニ夫人がクィーンを憎悪するのは、昔この国のキングが自分を選ばず、片田舎の娘・アルプスの少女ハイチャ（今のクィーン）と結婚したからだった。そして、その娘かもしれないプリンプリンをも憎んでいるのだ。ついには、ケーチャップとボンボンの喧嘩にかこつけて、プリンプリンを逮捕して死刑にしようとまで…。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ 変装のカセイジン

  シリーズストーリー

  ランカーを恐れたスーパゲッチによって、プリンプリンとカセイジンはパリに追放される。友達のテリーに助けを求めるが、テリーの父親のドロドロと怪盗ロールパンはプリンプリンを誘拐してランカーに身代金を要求しようと企む。予感を感じたカセイジンは変装して難を逃れようとする。その頃、デルーデルでは兵器工場建設に反対する住民への激しい弾圧が起こっていた。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ ジャック草で包め

  シリーズストーリー

  新幹線によってデルーデルに戻ることになったプリンプリンとカセイジン。終点の駅からは知り合った花屋のおばさんに車に乗せてもらうことに。途中、川のほとりで休憩すると一つのお墓が。そこで、おばさんが１５年前の悲しい話を始める…。一方、モイヤーは一晩で屋根の高さまで伸びる“ジャック草”を使って、工場建設に抵抗しようとしていた。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ 成功したジャック草作戦

  シリーズストーリー

  マブダーシがプリンセスを流したのは下流、墓は上流。水は下から上に流れない。そして、マブダーシの「祟り」という言葉が誤解され、王の亡くなった日には国中で赤ん坊が川に流されたこともわかる。プリンプリンがこの国のプリンセスである可能性は残ったが、今度はモンキーの存在が謎となる…。モイヤーは“ジャック草スペシャル”をランカーの別荘にまこうとしていた。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～デルーデル編～ 一大事!花の研究所

  シリーズストーリー

  デルメンデルメン教授がデルーデルン化勲章を受章することに。ところが珍パンジーやジャック草の被害で頭にきていたランカーの横槍で、受賞は取りやめになり、おまけに研究所は燃やされてしまう。怒った教授は花畑を守る運動の先頭に立つことを誓う。そんな頃、ベリンベリン一座がデルーデルにやってくる…。

• ■連続人形劇 プリンプリン物語 ～アクタ共和国総集編～ 前編

  ストーリー

  プリンプリンたちは領海侵犯の罪でアクタ共和国に連行されてしまう。そこは独裁者・ルチ将軍に支配される軍事国家。“知能指数１３００”を自称するルチ将軍は、１５年前にアッテンジャーⅢ世の治める王国にクーデターを起こし、国王夫妻を殺害した。国王には５歳の男の子、３歳の女の子、そして生まれたばかりの女の子の３人の子供がいたが、その後の消息は不明だった。アクタの歴史を調べたカセイジンによれば、プリンプリンの祖国はこの国かもしれない…。怪人ランカーとも通じるルチ将軍はプリンプリンを捕らえつつも丁重にもてなすが、実は世界征服という恐ろしい野望を秘めていた。一方、プリンプリンはベベルとマノンの兄弟に出会い、彼らが命がけでルチ将軍を暗殺しようとしていることを知る。そして、彼らこそ亡きアッテンジャーⅢ世の遺児であり、プリンプリンの兄妹かも知れなかった。謎に満ちたルチ将軍の正体は？ベベルとマノンの運命は？果たしてアクタ共和国はプリンプリンの祖国なのか？

  シリーズ解説

  「プリンプリン物語」のストーリーの中でも人気の一遍ながら、放送用テープが残っておらず幻となっていた作品。

連続人形劇 プリンプリン物語 デルーデル編&アクタ共和国総集編≪前編≫ の商品スペック