うつぼのひとりごと [単行本]
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うつぼのひとりごと [単行本]
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うつぼのひとりごと [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2017/08/13
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うつぼのひとりごと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    暗い深みへと惹かれていくダイビング、「ゴミ」捨て場漁りの愉しみ、女の足の小指を切る夢、幼い頃の小さな、つぐなうことのできない「失敗」…。『臣女』『ボラード病』の芥川賞作家が、何気ない日常の奥にひそむ「世界のありのまま」をまっすぐにみつめる。人間への尽きない興味と優しさに溢れたエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「光」
    「傷」
    「水」
    「ゴミ」
    「文字」
    「色」
    「肌」
    「夢」
    「穴」
    「自然」〔ほか〕
  • 内容紹介

    いびつで不完全で、愛おしい
    だから人間は面白い

    暗い深みへと惹かれていくダイビング、ゴミ捨て場漁りの愉しみ、女の足の小指を切る夢、幼い頃の小さな、つぐなうことのできない「失敗」……。

    『臣女』『ボラード病』の芥川賞作家が、何気ない日常の奥にひそむ「世界のありのまま」をまっすぐにみつめる。人間への尽きない興味と優しさに溢れたエッセイ集。

    「普通に暮らしていられるだけで、人は幸せな筈である。
     しかし誰でも、今いる場所よりずっと深くて暗い世界へと下りていきたいという衝動を、多かれ少なかれ持っているのではあるまいか。浅い海で光に包まれながら何となく満たされないのは、沢山の光に紛れて光そのものが見えなくなっているからかも知れない。」(本文より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 萬壱(ヨシムラ マンイチ)
    1961年、愛媛県松山市生まれ、大阪で育つ。京都教育大学卒業後、東京、大阪の高校、支援学校教諭を務める。1997年「国営巨大浴場の午後」で第1回京都大学新聞社新人文学賞受賞。2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞を受賞しデビュー。2003年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞受賞
  • 著者について

    吉村 萬壱 (ヨシムラ マンイチ)
    1961年、愛媛県松山市生まれ、大阪で育つ。 京都教育大学卒業後、東京、大阪の高校、支援学校教諭を務める。1997年「国営巨大浴場の午後」で第1回京都大学新聞社新人文学賞受賞。2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞を受賞しデビュー。2003年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞受賞。近著に、『虚ろまんてぃっく』(文藝春秋、2015年)、『臣女』(徳間書店 、2014年)、『ボラード病』(文藝春秋 、2014年)、『生きていくうえで、かけがえのないこと』(亜紀書房、2016年)など。

うつぼのひとりごと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:吉村 萬壱(著)
発行年月日:2017/09/07
ISBN-10:4750515159
ISBN-13:9784750515151
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:131ページ
縦:18cm
横:12cm
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