近現代アイヌ文学史論―アイヌ民族による日本語文学の軌跡 近代編 [単行本]
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近現代アイヌ文学史論―アイヌ民族による日本語文学の軌跡 近代編 [単行本]
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近現代アイヌ文学史論―アイヌ民族による日本語文学の軌跡 近代編 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2017/09/30
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近現代アイヌ文学史論―アイヌ民族による日本語文学の軌跡 近代編 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不条理な“死角”と“ネグレクト”のなかで文学の普遍性を堅持した知られざるアイヌ民族文学、近代の軌跡。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 異言語(日本語)の強制と同化教育
    第2章 樺太からの発信“その1”―山辺安之助『あいぬ物語』
    第3章 樺太からの発信“その2”―アイヌの民俗誌
    第4章 武隈徳三郎の『アイヌ物語』とその周辺
    第5章 知里幸惠の『アイヌ神謡集』―原風景の創出
    第6章 詩歌人たちの登場―内なる越境の始まり
    第7章 近代後期の言論者たち
    第8章 近代後期のキリスト教系アイヌ文学の系譜―ジョン・バチェラーの弟子たち
    第9章 内なる越境文学としての近代アイヌ文学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須田 茂(スダ シゲル)
    1958年東京都生まれ。学習院大学法学部政治学科卒。民間企業に勤務する傍ら明治以来の近現代のアイヌ文学を研究し、その成果を「近現代アイヌ文学史稿(一)~(八)」として札幌の同人誌『コブタン』に発表。現在同誌に「現代編」を連載している。北海道文化財保護協会会員

近現代アイヌ文学史論―アイヌ民族による日本語文学の軌跡 近代編 の商品スペック

商品仕様
出版社名:寿郎社 ※出版地:札幌
著者名:須田 茂(著)
発行年月日:2018/05/31
ISBN-10:4909281029
ISBN-13:9784909281029
判型:B6
発売社名:地方小出版流通センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:524ページ
縦:19cm
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