楡の東風 [単行本]

楡の東風 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  伊藤凍魚、飯田蛇笏・龍太、大串章に師事した俳人の全句を収録。戦後俳句の王道を北海道で歩み続ける。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  氷下魚　昭和二九‐三七年（一七九句）
  雲母　昭和二九‐平成四年（九六〇句）
  白露・曜の会　平成五‐七年（一六四句）平成二七‐二八年（四八句）
  百鳥　平成七‐二七年（一五五句）
  百鳥特集頁・コラム　（四五句）
  歳時記・俳壇など　（四三句）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野々村 紫(ノノムラ ムラサキ)
  １９２０年（大正９年）北海道生まれ。２０代後半の療養中に俳句と出会い、伊藤凍魚“氷下魚”、飯田蛇笏・龍太“雲母”、大串章“百鳥”に師事。現在、『百鳥』同人、俳人協会会員

楡の東風 [単行本] の商品スペック