木村拓哉という生き方 [単行本]
    • 木村拓哉という生き方 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002838339

木村拓哉という生き方 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青弓社
販売開始日: 2017/09/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

木村拓哉という生き方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アイドル、俳優、アーティスト…時代のトップランナーとして輝き続ける木村拓哉。1990年代から現代にいたる不安定な日本社会で、新たなスターを求める私たちの心性をも浮き彫りにして、「木村拓哉とその時代」を描き出す。
  • 目次

    はじめに

    第1章 木村拓哉と『ハウルの動く城』

    第二の名前
    スターとアイドル
    「星に当たってしまった少年」
    アニメ少年・木村拓哉の冒険
    恋愛、戦争、そして家族
    再建された城

    第2章 木村拓哉と『さんタク』

    ドラマからバラエティへ
    録画再生能力
    現場の人・木村拓哉
    下ネタの意味
    色気のありか
    偶然の一致

    第3章 木村拓哉と『武士の一分』

    「志」とは武士の心である
    「必死すなわち生くるなり」
    最初の時代劇
    「武士」の生きにくさ
    「弱さ」の意味
    「精神力」の人

    第4章 木村拓哉と『ロングバケーション』

    社会現象になった二つのドラマ
    「月9」のコンセプト
    「好き」と言わないラブストーリー――「等身大」であること
    困惑顔の魅力
    “ポストバブルドラマ”としての『ロンバケ』
    「僕のピアノを弾いてみたい」

    第5章 木村拓哉と「らいおんハート」

    「いままでどおりの自分」
    アイドルと結婚
    血をめぐる悲劇
    どのようにして人は“真の家族”になるのか
    もう一つの「ホーム」をめぐる物語
    「子ども」という存在

    第6章 木村拓哉と『HERO』

    「やりぃ」
    “職業ドラマ”が表すもの
    二十二分間のメッセージ
    松たか子というパートナー
    役と本人


    第7章 木村拓哉と『ギフト』

    疾走するドラマ
    『ギフト』の受難
    人は生き直せる
    童話らしくない童話
    「想いの素粒子」
    木村拓哉という“ギフト”

    第8章 木村拓哉と『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』

    キャプテン・木村拓哉
    サドとマゾ
    一九九〇年代の新しいスター
    避けては通れないこと
    「素」の多面体
    「有名」ではなく「知名」

    第9章 木村拓哉と「One Chance!」

    「配達人」と「受取人」
    選ばれたソロ曲
    電話口でのギター
    コラボの現場
    「熱さ」の理由(ルビ:わけ)
    「感じ方が似てると思うのは、音楽をやってる人間なんだ」
    あの旗のもとへ

    第10章 木村拓哉と『若者のすべて』

    光と影
    病室と工場
    「まだ、いけるっしょ」――ラストシーンの意味
    木村拓哉の一九九〇年代
    その後の若者たち――「子ども」でいる権利
    『無限の住人』が示した答え


    参考資料一覧

    おわりに
  • 内容紹介

    アイドル、俳優、アーティスト……時代のトップランナーとして輝き続ける木村拓哉の魅力の源泉はどこにあるのか。出演ドラマや映画、バラエティ番組、ラジオ、歌、ライブパフォーマンスを多角的に読み込み、彼が表現し体現してきたスター像を照らし出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 省一(オオタ ショウイチ)
    1960年生まれ。社会学者・文筆家。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。専攻は社会学、メディア論、テレビ論
  • 著者について

    太田 省一 (オオタ ショウイチ)
    1960年生まれ。社会学者・文筆家。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。専攻は社会学、メディア論、テレビ論。著書に『中居正広という生き方』『社会は笑う・増補版』(ともに青弓社)、『SMAPと平成ニッポン』(光文社)、『ジャニーズの正体』(双葉社)、『芸人最強社会ニッポン』(朝日新聞出版)、『紅白歌合戦と日本人』『アイドル進化論』(ともに筑摩書房)など。

木村拓哉という生き方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:太田 省一(著)
発行年月日:2017/09/29
ISBN-10:4787274066
ISBN-13:9784787274069
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:254g
その他:付属資料:エッセー(1冊)[初刷限定]
他の青弓社の書籍を探す

    青弓社 木村拓哉という生き方 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!