七回死んだ男 新装版 (講談社文庫) [文庫]
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七回死んだ男 新装版 (講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2017/09/14
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七回死んだ男 新装版 (講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。資産家の祖父は新年会で後継者を決めると言い出し、親族が揉めに揉める中、何者かに殺害されてしまう。祖父を救うため久太郎はあらゆる手を尽くすが―鮮やかな結末で読書界を驚愕させたSF本格ミステリの金字塔!
  • 目次

    とりあえず事件のさわりだけでも
    主人公は設定を説明する
    登場人物たちが一堂に会す
    不穏な空気はさらに高まる
    そして事件は起きる
    やっぱり事件は起きる
    しつこく事件は起きる
    まだまだ事件は起きる
    それでも事件は起きる
    嫌でも事件は起きる
    事件は最後にあがく
    そして誰も死ななかったりする
    事件は逆襲する
    螺旋を抜ける時
    時の螺旋は終わらない
    あとがき
    文庫版あとがき
    新装版あとがき
    解説  北上次郎
    新装版解説  蔓葉信博
  • 出版社からのコメント

    同一人物が連続死。恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される祖父。その謎に少年探偵が挑む。時空の不条理を描くミステリ。
  • 内容紹介

    高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。資産家の祖父は新年会で後継者を決めると言い出し、親族が揉めに揉める中、何者かに殺害されてしまう。祖父を救うため久太郎はあらゆる手を尽くすが――鮮やかな結末で読書界を驚愕させたSF本格ミステリの金字塔!


    高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。資産家の祖父は新年会で後継者を決めると言い出し、親族が揉めに揉める中、何者かに殺害されてしまう。祖父を救うため久太郎はあらゆる手を尽くすが……

    ――鮮やかな結末で読書界を驚愕させたSF本格ミステリの金字塔!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西澤 保彦(ニシザワ ヤスヒコ)
    1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業後、高知大学助手などを経て執筆活動に入る。『聯殺』が第1回鮎川哲也賞の最終候補となり、’95年『解体諸因』でデビュー
  • 著者について

    西澤 保彦 (ニシザワ ヤスヒコ)
    1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業後、高知大学助手などを経て執筆活動に入る。『聯殺』が第1回鮎川哲也賞の最終候補となり、’95年『解体諸因』でデビュー。近著に、『回想のぬいぐるみ警部』『悪魔を憐れむ』『探偵が腕貫を外すとき』など。

七回死んだ男 新装版 (講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:西澤 保彦(著)
発行年月日:2017/09/14
ISBN-10:4062937662
ISBN-13:9784062937665
旧版ISBN:9784061818798
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:391ページ
縦:15cm
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